脂の甘味を味わう
沖縄県産「美ら島あぐー豚」
美ら島あぐー豚
琉球国王「察度」の使者「泰期」が明国から種豚を持ち帰り繁殖させ、 食用に供したのが始まりとされる、原種のアグー豚。
(「沖縄在来豚『アグー』の復元と沖縄の食文化」宮城吉通著)
今では沖縄県内でその原種とされるアグーはわずかとなり、掛け合わせ交配を行うことで、より食用に流通量を増やしているため
アグー豚を身近に楽しめるようになってきました。
アグー豚はそれぞれ品種登録や商標登録により、「あぐー」「アグー」「美ら島あぐー」「琉球あぐー」「紅豚」など、呼び名(ブランド)が分けられています。
今回はその中でも原種の血統を引き継ぐ「アグー」50%と「大ヨークシャー」「ランドレース」の掛け合わせ50%で交配された「美ら島あぐー豚」をお届けします。
脂身がさらさらとして
口溶けが良いのが特徴
美ら島あぐー豚は一般的な食用の豚に比べると脂が溶けやすく、脂の甘味や肉本来の旨味を強く感じることができます。
脂が溶けやすい豚肉は旨味成分が強いとされ、肉の柔らかさやコクにも関係していると考えられています。
脂身がさらさらとして口溶けが良いのが特徴のひとつです。
しゃぶしゃぶなど火を
通しすぎない食べ方が
美ら島あぐーの旨味を
もっとも楽しめる
美ら島あぐー豚は旨味成分が豊富なため、シンプルにしゃぶしゃぶで味わってみてください。
味付けはポン酢などでさっぱりと食べるのがおすすめ。
醤油に少量のシークワーサーを足して、オリジナルのポン酢で楽しむのも良いかもしれません。











