冬みかんを超える濃密な甘さ、高糖度ハウスみかん
十分な甘さと果汁、そして内皮の薄さ。
「みかん=冬の果物」という概念を覆す、JAからつの『ハウスみかん』です。
栽培面積・生産量日本一※を誇る佐賀県のハウスみかんの歴史は、昭和48年に現在の唐津市で始まりました。
その栽培技術は青果業界関係者から非常に高い評価を受けています。
一般的に冬に収穫するみかんを夏に収穫するのは、夏に収穫する作物を冬に収穫するよりもずっと難しいことです。
この季節を逆転させるハウスみかんの栽培は、JAからつの栽培技術と農家経験の集合体と言えます。
一口食べればじゅわっと、濃厚な味と甘みとコクが口の中に広がります。見た目も美しいハウスみかんは、大切な方への贈り物にも最適です。
※令和5年産果樹生産出荷統計(農林水産省 2025年3月公開)
※写真はイメージです。
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賞味期限 | |
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消費期限 | 目安として出荷から3〜5日 |
保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:5/3 00:00 ~ 7/28 00:00 |
佐賀県は、フルーツの名産地です。
その中でも佐賀県北西部、唐津市の上場台地と呼ばれる地区は、玄界灘に面した松浦川の河口一帯にあり、高台から見てもわかるほど全てが赤土(玄武岩土壌)で覆われています。このミネラルを多く含む土壌により、農作物は色濃く甘く育つのです。
かつてこの地域の農業は干ばつとの戦いでした。その戦いを経て、水はけの良さ、日照の多さ、雨の少なさを逆手にとり、日本最高水準の栽培ノウハウを蓄積し、現在では最高のハウスみかん産地の座を不動のものとしています。
佐賀県産のハウスみかんは、広大な敷地で、厳しく管理され、高い糖度とほどよい酸味を兼ね備えています。その安定した品質の高さから、初夏のギフトとして多くの果実専門店でも扱われています。
暑いこの時季に、冬みかんにも劣らない美味しさをご堪能ください。
みかんらしい甘酸っぱさとじゅわーと口いっぱいに広がる果汁、内皮の薄さは、「みかん=冬のフルーツ」という概念を覆す程の素晴らしい美味しさがあります。剥きやすさも言い訳に、思わず手がとまらなくなります!
昭和48年から始まり、今では生産量日本一を誇る佐賀県唐津市のハウスみかん栽培。
(※令和5年産果樹生産出荷統計 農林水産省 2025年3月公開)
「ハウスみかんといえば唐津!」と青果業界関係者も言うほど、圧倒的な知名度を誇ります。
年間約5,000t以上の量を出荷する唐津ハウスみかんの“安定した品質の高さ”
その陰に、夏には高温になるハウス内での温度や水管理など、生産者のひたむきな努力があります。
本来冬に収穫するみかんを夏に収穫することは、とても難しく、この四季を逆転させるハウスみかんの栽培は、JAからつの栽培技術と農家の技能の集合体と言えます。
高齢化が問題となっている日本農業の中でJAからつハウスみかん会は若手生産者の多い産地です。
ベテラン生産者が培ってきたハウス栽培の技術は若手に引き継がれています。
ハウスみかん会の一員、宮崎仁さんの園地を訪ねると、
これでもかという程一面みかん!
写真からも見て取れるように、
みかんの木が大きく垂れ下がり補強をしないと支えられない程1本の木にたくさんなっています。
多くの量を樹に成らせるコツを、ハウスみかん会の宮崎仁さんに聞くと
『収穫しながら、もうすでに来年準備を始めてます。とにかく畑に細かく手を入れるここと。』 ...ということでした。
芽をどうするかで翌年の花の数が決まるので、収穫しながら芽の剪定をし、 収穫が終わると堆肥をすぐにまいて
木に元気を与えます。
1つ1つを丁寧に育てられた『JAからつのみかん』には、こういった愛嬌のあるみかんが見られます。
これは菊模様と言われる、美味しいみかんの証で、実が凝縮されている事でこの模様が出るのです。
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商品名:『ハウスみかん』佐賀県産 約1kg(目安として12〜15玉、風袋込)化粧箱 ※常温 JAからつ