高糖度の極早生みかん
【糖度10.5度以上】という、極早生みかんとしては群を抜いた高糖度みかん、それがこの『南国の陽蜜(ひみつ)』です。一般的な極早生みかんの糖度は8度ほどであり、どうしても酸味が目立ってしまうため、本当に自信を持ってお出しできるもののみご紹介してきました。今回、ご案内出来るということは、ようやくその一つに並ぶみかんを見出せたということです。
極早生みかんの大産地・宮崎県内でも、陽蜜(ひみつ)を作っているのは4軒の生産者だけ。彼らは10年もの歳月を経て特殊な栽培方法を編み出し、極早生としては桁違いの高糖度みかんを作り上げています。
※画像はイメージです。
★南国の陽蜜(約2.5kg)はこちら
★【糖度12度以上】南国の秘宝(約2.5kg)はこちら
★【糖度12度以上】南国の秘宝(約5.0kg)はこちら
★おすすめのフルーツはこちら
この商品はお届け日の指定が可能です
配送 宅配便【ヤマトまたは佐川】
お届け先が東京都の送料 825円(税込)
お支払方法 〇カード 〇銀行振込 〇代引き
〇のし対応 〇メッセージ入れ対応
この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから
賞味期限 | |
---|---|
消費期限 | 目安として発送より1週間 |
保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
南国の陽蜜(ひみつ)が桁違いの「糖度10.5度以上」を実現した理由
陽蜜を作る生産者は、収穫に向けて、7月から「5日間ごと」に糖度と酸度を測定し、天候と状況に応じて、水分調整と細かな手入れを樹に施します。日々刻々と変化する樹の様子を見極めるからこそ、一般的な極早生みかんの選果基準値を上回る美味いみかんを作り上げることができるのです。
そして、特筆すべき栽培のポイントは、植木鉢の要領で定植された「根域制限」という手法。水切りトマトと同じく、与える水を絞る事でみかんの樹そのものの生命力を高めます。さらに、緻密な管理を手間暇惜しまずに行う事で、極早生としては明らかに一線を画す高糖度を実現しました。
陽蜜(ひみつ)の選果基準は、「糖度10.5度以上 ※透過式光センサー選果」および「クエン酸1.0未満」であること。
さらに、糖度・酸度の測定に加え「ベロメーター」と彼らが呼ぶ、自らの舌による食味チェックを実施。自分たちが食べて美味しいと思わない時は、出荷を止めてしまう事もあるこだわりようです。