皮が薄くて口当たりが抜群!梅干し作りにオススメ
神奈川県小田原の江川農園が減農薬で栽培した希少な「十郎梅」をご用意しました。
十郎梅は小田原で生まれたオリジナル品種です。肉厚で種が小さく、皮がとても薄いため梅干しにした時の口当たりが抜群です。一方で、皮が薄いため収穫には繊細な作業が要求されます。
小田原では優れた梅干し用品種として「十郎」が利用されていますが、ほとんどが地元で消費されてしまうため、県外への流通は数が限られています。
生産者の江川さんは、自然栽培に挑むこだわりの生産者です。化学肥料を一切使わず、農薬も使用回数基準 17回のところ、たったの2回しか使いません。非常に手間隙がかかり、病害などのリスクも高い栽培方法ですが、
江川さんは、「直接使うものだから」と安心・安全を最優先で考え、減農薬栽培を行っています。ぜひ梅干し作りに挑戦してみてください。
※江川さんの梅は減農薬栽培のため、黒い斑点や傷が多く見られます。これは黒星病やスス病という梅表面にできる病気で、減農薬栽培のため完全に防ぐことが難しいです。食べても味への影響や害はありませんが、見た目重視の方には向きません。予めご了承ください。
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消費期限 | お早めにご使用ください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
【今年は梅しごとを楽しむ】
青梅が旬を迎える初夏に梅酒や梅干しを仕込む、梅しごと。
充実感のあるご自宅での時間の過ごし方です。
【仕込み時のポイント】
・水洗い後、梅の水気を丁寧にふき取ります。
一粒一粒を愛でるようにふき取る作業は梅しごとの醍醐味です。
・漬けた梅が空気に触れないよう注意します。
本来、梅は強い殺菌力を持つクエン酸を含むため、腐敗等の失敗は少ないです。
・すぐに仕込みに取り掛かれない場合でも、1週間程度は冷蔵保存が可能です。
漬けた梅干しは梅肉ソースや煎り酒にするなど、様々な料理にご活用ください。