送料無料
この時期最後の極甘早生みかんが緊急入荷!
貯蔵技術の進化により、内皮がうすくとろけるような早生みかんが今味わえます!
仲卸から紹介されたものを糖度測定したところ、13.9度、15.9度…と高糖度を続出!
※糖度は個体差があります。
通常早生みかんが出回るのは11月中旬から12月中旬ごろと約1ヶ月ほど。
しかし、その早生みかんを長崎県では新たな取り組みとして、確かな技術のもと冷温貯蔵。
1週間限定のスポット出荷となりますので、ぜひお見逃しのないようにお願いします!
高い糖度と内皮の薄さから高い人気を誇る「早生みかん」は、一般的には11月中旬〜12月中旬頃の1ヶ月程しか出回りません。冷温貯蔵システムでは、温度・湿度を一定に保ち、収穫してから約3か月もの期間、美味しさを保つ事が出来ます。さらに、個体差のあるみかんの中から貯蔵に向くものを、農家さんが選定しています。
このみかんが育つのは、高糖度みかん作りを産地を上げて取り組んでいる長崎県。東に大村湾・西に日本海を望む長崎の段々畑には、旨いみかんが育つ為に必要な、太陽の恵みがたっぷりと注ぎ込みます。それに加え、海からの反射光と、石垣からの照り返しという、3つの「太陽」によって、長崎の早生みかんは糖度を高めます。
2月の今の時期に、極甘でコクのある早生みかんが食べられるのは、技術と環境の賜物です。ご贈答としてもお薦めです。
この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから
消費期限 | お早目にお召し上がりください。 |
---|---|
保存方法 | 冷暗所 |
販売情報 | 販売終了 |
長崎県のみかん栽培は、実は200年以上もの歴史があります。
1781年 江戸天明年間から栽培がはじまり、それから気の遠くなる程の長い期間が、みかんの栽培技術を確立させました。山や丘など急こう配の地形が多く、ほとんどが岩石質の地盤の長崎は、抜群の水はけのよさを誇ります。この斜面に石垣を組み作られたみかん畑により、みかんの樹を厳しく育て、凝縮された美味しさを生み出します。