12月から楽しめる柑橘。芳香があり味の濃い柑橘です。
眞鍋航之介さんが栽培する高糖度柑橘「みはや」です。
元築地市場のセリ人でしらぬひを栽培する池元航さんから「同じ鹿児島県の若手で、とても腕のいい生産者がいます。
一度みかんを送るから食べてほしい」と紹介されたのが眞鍋さんとの出会いでした。届いたみかんを早速食べてみると、
非常にコクがあり美味しくて、それだけでも栽培技術の高さを知ることができました。
「みはや」は、「津之望(つののぞみ)」と「No.1408」という柑橘を掛け合わせて誕生した柑橘で平成26年に品種登録されました。12月はみかん以外は柑橘類が少ない中、早い時期から楽しめる柑橘類として、期待されています。
糖度が高く酸味の少ない品種で、「アンコール」に似た芳香があり、食味が優れています。種はマレに入りますが、入っても多少なので、それほど気になりません。内皮(じょうのう膜)も比較的薄くそのまま召し上がれます。
※皮は手で剥く事はできますが、難しい場合は包丁でカットしてお召し上がりください。
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元築地市場のセリ人で、糖度30度を超えるしらぬひを栽培する、池元航さんから
「同じ鹿児島の若手で腕の良い生産者がいる。一度みかんを送るから食べて欲しい」
と紹介されたのが眞鍋航之介さんでした。
農業は後継者問題が叫ばれていますが、若手の生産者には親から受け継いだ土地を守り新しい農業を見出そうとやる気に溢れている生産者が多くいます。
「みはや」は、平成26年9月に品種登録された品種。収穫までに3〜4年かかるので、まだまだ流通はすくないです。
12月から美味しい柑橘が食べられるということで、
大変注目されています。
果皮は美しい橙色をしていて、果肉はジューシー糖度が高く酸度が低いので甘さを感じられます。
多くの柑橘が出回る時期は、年明けの1月から。これだけ糖度が高いものは、12月にはほとんどありません。
※糖度はサンプルです。個体差があります。
2019年12月2日に開催された農研機構果樹研究所の講演でも様々な新しい果物が紹介される中、みはやがその中心でした。
多くの業界関係者、メディア、生産者が集まる中、栽培している生産者からも質問が飛び、今後の「みはや」の可能性について関心が高まっています。
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商品名:香果園 眞鍋航之介さんのみはや 鹿児島県産 約2.5kg 無選別(傷有り・S〜Lサイズ中心) ※常温 簡易箱