スイカ産地がおすすめする最大級
生産者限定『特大 三浦スイカ』神奈川県産 5Lサイズ 1玉 約10kg 産地箱 風袋込 多少のスレ・キズ有り ※冷蔵
商品説明
関東有数のスイカ産地 神奈川県の三浦半島から、地元のスイカ問屋が腕利きの生産者に限定して出荷する『三浦スイカ』を1玉約10kg以上はある最大級5Lサイズでお届けいたします。
スイカは大きいほど美味しいと豪語する豊洲の目利きたちも太鼓判の一品です。
毎日入荷する地元の市場でも、全体の10%にも満たない希少サイズです。
地元の直売所では目玉品になるようなスイカを、特別に確保しました。
太平洋に突き出した形の三浦半島は、日当たりが良く水はけのよい土地柄、スイカ栽培に適した環境が広がっています。
伊豆・熱海などの避暑地にも近いため、涼を取るスイカは人気が高く、三浦のスイカは一躍ブランドスイカとなりました。
今でも大玉栽培にこだわり、主に関東圏で食べられることを目的に熟度を高く栽培します。
農家さんの腕も高く、バイヤーからの信頼も高い産地です。
冷蔵便でお届けしますので、着いてすぐにお召し上がりいただけます。
※画像はイメージです。
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消費期限 | 青果物のためお早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷蔵 |
・三浦すいかの歴史
三浦市のすいか栽培の起源は明らかではありませんが、明治16年(1883年)頃に三崎町花暮にあった青物市場の業務報告に登場します。
作付面積が増え始めたのは昭和10年(1935年)頃に上宮田地区の生産者が千葉県から接ぎ木技術が導入されたことを契機に栽培が本格化しました。
しかし、太平洋戦争時には作付統制令によって作付けが禁止され栽培が中断。一時三浦すいかはその姿を消しました。
復活をしたのは食料事情が好転し始めた昭和24年(1949年)から栽培が再開すると、露地栽培からトンネル栽培に転換・定着したことや苗を自給するなどの技術が研究・開発されたことにより、昭和38年(1963年)には県の野菜指定産地になり、名実ともにすいかの名産地になりました。