令和四年 伊勢神宮外宮奉納生産者
長野県で最も面積が小さい市町村である小布施町(おぶせちょう)。
美しい自然と豊かな水、扇状地を中心に広がる肥沃な土地で、果樹の生産が盛んです。
中でも名産が室町時代から始まるという栗栽培。
実に600年の歴史があるといわれます。
小布施の栗は生産量は少ないながら、酸性土壌と寒暖差、長い日照時間が作り上げる栗は絶品で、その甘さと風味で極上の品とされています。
和食や和菓子のプロからも別格の扱いを受ける素材です。
そんな小布施栗の中でも、今回は職人が作り出す『最高峰の熟成栗』をご紹介します。
生産者小林茂久さんがこだわるのが剪定。
冬には芽吹きの季節に向けて栄養効率が最も高くなるように枝を整えます。
さらに風通しが良くなるように夏にも。
収穫後は1個1個の栗をすべて触って確かめ、
身の詰まり、形、大きさが間違いないものだけを選別します。
収穫後の選果、二次選果、出荷前の最終選果と徹底して選び抜くことで、腐敗果・傷・虫は徹底的に除去します。
栽培環境で美味しさを最大限高め、さらに選別により研ぎ澄まされた小林さんの栗はその品質が高く評価され、ここ数年は毎年伊勢神宮外宮への奉納物に選ばれております。
目利きもそのおいしさに心奪われた一品。今回は最大級の3Lサイズ以上の大粒栗をお届けします。数量限定です。お見逃しなく。
品種は筑波・銀寄・紫峰など。
お届け時には品質保持袋に入れてお届けします。
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賞味期限 | |
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保存方法 | 冷蔵 |