神奈川県小田原市片浦地区でとれる「片浦レモン」を使用したスイーツです。
温暖な気候と海に面した地形、水はけの良い土壌に恵まれた小田原で育つ「片浦レモン」は香りが良いのが特徴です。
農薬の使用を抑えて育てているため、皮から実まで余すことなく味わえます。
そんな片浦レモンを使用してフランスの伝統スイーツ「ウィークエンドシトロン」を作りました。レモンの皮を丁寧にすり、果汁も入れ、焼き上げました。
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※1商品につき1枚までに限ります。
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店舗 | Patisserie HINNA |
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商品番号 | M004-787-3-00003 |
セット内容 | ウィークエンド片浦レモン 2本 |
原材料名 | 卵(国産)、砂糖、小麦粉、バター、アーモンド、ハチミツ、レモン、ホワイトチョコレート、洋酒、ヒマワリ油、ピスタチオ/トレハロース、ベーキングパウダー(一部に小麦・卵・乳成分・アーモンドを含む) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | パッケージに記載(目安として3週間) |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '21/11/22 ~ |
販売情報 | 販売期間:'21/11/15 00:00 ~ |
【Patisserie HINNA】
ヒンナとはアイヌ語で「いただきます・ごちそうさま」にも使われる食への感 謝を表す言葉。エグゼクティブ・シェフ・パティシエである有野孝は北海道出身で生まれ、小田原を第2の故郷としながら北海道開拓の精神的な礎となった 報徳の絆をも大切にし地場柑橘なども使ったスイーツをご提供しています。
香りの強い「片浦レモン」を使用
神奈川県小田原市にあるPatisserie HINNAのエグゼグティブ・シェフ・パティシエ「有野 孝シェフ」が手掛けるスイーツは、素材の味わいを大切にし、こだわりのスイーツを生み出しています。
そんなシェフが今回、小田原市片浦地区で育つ「片浦レモン」を使用し、「ウィークエンドシトロン」を作りました。
片浦レモンを丸ごと使い生まれる芳醇な香りが、食べた瞬間に鼻から抜けていきます。
生地には、レモン果汁と皮が使われているため、爽やかな酸味と生地の上品な甘さがマッチした味わいです。
「週末に大切な人と一緒に食べたいケーキ」という意味が込められたウィークエンドシトロン。
レモンなどの柑橘類(シトロン)を加えて作るバターケーキでフランスでは伝統菓子として親しまれています。
片浦レモンは、酸味がまろやかで、香り高いのが特徴です。
生産量が少なく、一般市場になかなか出回らない希少なレモンです。安心安全なレモンを求めて、ワックス・防カビ剤を使用していません。丁寧に皮をすりおろし、絞った果汁を使用することで、香り高いケーキができるのです。
摘み立ての新鮮な状態で加工できる為、通常に購入して使用するものより、よりフレッシュで強い香りが出るのだと有野シェフは言います。
旬の時期に収穫されたものレモンを独自の方法で加工し、保存しています。そうすることで、通年香り高いレモンをスイーツに使用することができるようになりました。
ウィークエンドシトロンでは、アイシングで覆われているものが多いですが、
このケーキはホワイトチョコレートでコーティングしています。
口に含んだ際に体温で溶けるよう融点調整をしているため、優しい口どけがたまりません。生地に含まれるレモンの酸味と、周りのチョコレートの甘さに酔いしれます。
「ウィークエンドレモンケーキ」は、冷蔵庫で冷やして食べていただくのもよいですが、常温がおすすめです。
生地のなめらかで「しっとり」とした食感をより味わうことができます。
ケーキをカットする際は、2〜3センチ程度のサイズにスライスしてください。
レモンの香りや酸味、生地の甘さをより感じていただくために、紅茶であればダージリン、緑茶であれば抹茶が配合されたお飲み物と一緒に食べてください。
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商品名:Patisserie HINNA 『片浦レモンのウィークエンド』 2本 ※冷蔵