三陸の荒波が育んだ、奥深い味わい
250g以上の特大サイズの三陸産の天然蝦夷アワビです。
三陸沿岸は、親潮と黒潮がぶつかる豊かな漁場であり、昆布やワカメなどの海藻が豊富に育ちます。
蝦夷鮑はこれらの海藻をたっぷりと食べるため、旨味成分であるアミノ酸やグリコーゲンを豊富に蓄え、濃厚な甘みと深い味わいになります。
また冷たい海の荒波にもまれているため、身が締まりコリコリとした食感も特徴です。
まずは、その特有の食感を楽しむため、お刺身がおススメです。
噛めば噛むほど、海藻由来の旨味が広がります。
※画像はイメージです。
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-01804 |
セット内容 | 特大 『天然 蝦夷アワビ』 三陸産 1個(250gUP) |
原材料名 | 蝦夷アワビ(三陸産) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | 生鮮品のためなるべく早めにお召し上がり下さい |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '24/11/7 ~ '24/11/12 |
販売情報 | 販売期間:'24/11/6 00:00 ~ '24/11/12 00:00 販売終了 |
【三陸以北でしか獲れないエゾアワビ】
アワビは九州から北海道まで全国に幅広く分布していますが、大きく分けると、クロアワビ、マダカアワビ、メガイアワビ、“エゾアワビ”の四品種しかありません。
エゾアワビは三陸以南の海水温では生きられず、生息地域は三陸〜北海道までです。
言い方を変えれば、三陸ではエゾアワビ以外の品種は獲れず、本州中部以南では、クロ、マダカ、メガイの三種しか獲れません。
※一部、自然交配による中間種や養殖アワビなどを除きます。
材料
鮑、わさび
調味料
醤油、塩(洗う用)
1. 鮑の身の部分をたわしで濾すって洗う。たわしが無い場合は塩を振って擦って洗う。
2. スプーンを用意し、殻の薄い方から殻に沿って差し込み、殻から貝柱を外す。
3. 身が外れてきたら、肝を傷つけないように手でゆっくりと殻から外す。
4. 肝のついたひもを手で外す。
5. オレンジ色の口の部分を包丁で△状に切れ目を入れ、取り除く。
6. 貝柱に浅く隠し包丁を入れる。(噛みやすくし、醤油のノリを良くするが、やらなくてもよい)
7. 隠し包丁に対し垂直になるようにお好みの厚さにスライス。
8. そのままの塩分でも美味しいですが、お好みで醤油やわさびと共に。
9. 肝を茹でて包丁でたたいて醤油と合わせ、肝醤油を作り、身を付けて食べても美味しいです。
材料
鮑、お好みでわかめ
調味料
バター、醤油、白ワイン、塩(洗う用)
1. 鮑の身の部分をたわしで濾すって洗う。たわしがな場合は塩を振って擦って洗う。
2. フライパンにバターを入れ、鮑を身の部分を下にして入れて、じっくりソテーする。
3. 火が通ってくると身が殻から外れるので、一回フライパンから取り出す。
4. オレンジ色の口の部分を包丁で△状に切れ目を入れ、取り除く。
5. 肝も外しておく。
6. プライパンにバターを追加し、再び身を入れ、溶けたバターを回しかけながら表面全体を加熱する。(生でも食べられるので加熱しすぎ注意!)
7. 身に火が通ったら、再びフライパンから取り出し、お好みの厚さにカットし、殻に盛り付ける。
8. フライパンに残ったバターに、刻んだわかめ、刻んだ肝を加え強火でサッと火入れする。
9.白ワインを加えアルコールを飛ばし、醤油で味を調える。
10. 皿に鮑を盛り付け、9のソースを添えて完成。