一果に養分を集中させる、イースト菌やヨーグルトを用いた自家製の微生物資材を撒くなどのこだわりの栽培でつくり上げる、ぽぽ農園 高橋さんのレインボーレッドは、大きな果肉から溢れる果汁と蜜のような甘みが素晴らしいです。
2023年度は、より赤みが鮮やかに表れる作柄となりました。
品種自体の平均糖度17度前後のところ、ぽぽ農園では最高糖度20度を越えます。(令和5年度収穫分の最高糖度は24.5度)どのくらいの甘さかというと、シャインマスカット(目安として糖度18〜20度)と同等か、それ以上です。
収穫は9月末〜10月上旬に一玉ずつ手摘み。大規模冷蔵庫で庫内温度・湿度を徹底管理しているため、出荷は春先まで続きます。
鮮やかな断面が美しく濃厚な甘さで、そのまま召し上がる他、ヨーグルトやチーズなど乳製品との相性も抜群です。
※キウイフルーツ「レインボーレッド」は有限会社コバヤシにより登録された商標です。
店舗 | (有)高橋防災(ぽぽ農園) |
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商品番号 | M004-936-3-00005 |
セット内容 | ぽぽ農園 小玉『レインボーレッドキウイ』愛媛県産 Sサイズ 約1kg(目安として13〜18玉) |
原材料名 | 愛媛県産 キウイフルーツ |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温または冷蔵 |
【鮮やかな断面の高糖度品種 レインボーレッド】
果肉の中心が白く、その周りが赤色、外側が緑色と、鮮やかな見た目からその名が付きました。
国内で流通するキウイフルーツの半数以上を占める品種 ヘイワードの平均糖度は13度前後。それに対してレインボーレッドの平均糖度は17度前後と高糖度。さらに酸味が少なく、糖度以上の蜜のような甘さを感じます。国内ではキウイフルーツ総生産量の5%程度栽培されています。
【愛媛県 ぽぽ農園の高橋さん】
ぽぽ農園は、温暖な瀬戸内海に面し四国山脈に囲まれた四国中央市にあります。園主の高橋さんは、市場で偶然の出会ったレインボーレッドの これまで味わったことのないおいしさに衝撃を受け、栽培を始めました。
こだわりの栽培方法で、レインボーレッドを大きく甘く作り上げます。
出荷は主に奥様が担います。
そのままの他、ヨーグルトやチーズなど乳製品との相性も抜群。
またレインボーレッドは、分解酵素であるアクチニジンをわずかしか含まないため、生のままゼリー液に入れても固まります。