2Terres(ドゥテール) 「豚のしっぽのソーセージ・レンズ豆添え」 1人前 ※冷蔵
商品説明
豊嶋圭介シェフのビストロ「Queue de Cochonクゥドコション=豚のしっぽ」の名物料理です。
豚のしっぽに天城黒豚の粗挽き肉をたっぷりと詰めた、濃厚な旨味をもつソーセージです。豚のしっぽは意外に肉厚で、ねっとりとした、コラーゲンたっぷりのゼラチン質の食感は、日本ではめったに味わえないものです。天城黒豚は、静岡県伊豆の国市の山中でゆっくりと時間をかけて育てられた希少な豚です。赤身は濃厚で、脂身はすっきりとした甘さです。粗挽き肉にすると、ゴロゴロとした肉の食感と旨味をより一層強く感じられます。
フライパンを使い弱火でゆっくりと焼いてください。しっぽの皮がこんがりとなるまで焼くのがおすすめです。
付け合わせは、レンズ豆の和え物です。レンズ豆を皿に敷き、ソーセージをのせる盛り付けがフランス流です。濃厚な黒豚の甘味にレンズ豆がよく合います。
賞味期限 | パッケージに記載(目安として2週間) |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '23/2/3 ~ |
販売情報 | 販売期間:'23/1/24 00:00 ~ |
【2Terres (ドゥテール)】
豊嶋圭介シェフは大卒後に渡仏。モンペリエの「ラ・カンパニー・デ・コントワール」というレストランで料理修業をスタートしました。
フランスのビストロなどで親しまれているシャルキュトリー(食肉加工品)に惹かれたという豊嶋シェフは、帰国後は調布のスリジェなどのレストランを経て、2012年11月に東京・千歳烏山に自家製シャルキュトリーとジビエ料理をワインとともに愉しむフレンチビストロ「Queue de Cochonクゥ・ド・コション」をオープンしました。
2022年5月には調布にシャルキュトリーと、それらを使ったビストロ料理の工房と販売店である「2Terresドゥテール」をオープン。今回はこの店から、シェフ自らがつくるシャルキュトリーの料理を送っていただきます。