希少な小梅「パープルクィーン」です。
日本で唯一JA紀南管内でのみ生産されています。
昭和57年に偶然発見され、外観が美しい紫色をしていたことから(漢字の名前が多い梅では珍しい)「パープルクィーン」という名がつけられました。漬け込むと透明感のある綺麗なピンク色に染まるという他の梅にはない特徴があります。
収穫時期が5月下旬から6月上旬と非常に短く、生産量も少ないため、大変希少な品種です。
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店舗 | (株)食文化 大井出荷店(青果) |
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商品番号 | M004-688-3-00608 |
セット内容 | 小梅 『パープルクィーン』和歌山県産 約4kg L〜2L |
原材料名 | 和歌山県産 小梅 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 目安として、配達日より5〜10日間 |
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消費期限 | |
保存方法 | 涼しいところ |
販売情報 | 販売終了 |
JA紀南でのみ栽培されるパープルクィーン
名前の通り果皮が紅紫で、南高梅や古城梅を見慣れている方は驚くにちがいありません。
他の梅にはない着色特性があるため、ジュースや梅酒にすると非常に鮮やかな、透き通った独特のピンク色のエキスがでます。
また収穫時期が短いこともあり、生のパープルクィーンを入手するのは極めて困難です。梅好きの方は、どうぞこのチャンスをお見逃しなく。
パープルクィーンの名前の由来
一般に梅の品種名には漢字が多く、歴史的背景や栽培地域を伝えるものが一般的。そんな中、この小梅は、美しい紅紫の色にちなんで「パープル」(紫)「クィーン」(女王)と名づけられました。これには、若い方にも梅の素晴らしさや美味しさを知ってほしいという願いが込められています。