栽培が難しく、全国でもわずかな産地のみが栽培している
フランス原産の 黒イチジクビオレソリエスです。
なかでも 佐渡の小木地区でモーツァルトを聞かせながら栽培された
『金のクローバー』をお届けします。
「ビオレソリエス」は幻の黒イチジクとも評され、 非常に希少なイチジクです。深い紫色をした皮からは、蜜が溢れるほどで、濃厚な甘さだけでなく、柔らかい果肉、ねっとりとした食味が特徴です。日本で多く栽培されている品種「桝井ドーフィン」は糖度13度ほどなのに対し、「ビオレソリエス」は、平均18度。高いもので20度を超えます。
鮮度抜群のまま産地から直接お届けします。
賞味期限 | お早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷蔵 |
新潟県佐渡の小木地区では「日本一おいしいイチジクを作ろう」をスローガンに黒イチジクのビオレ・ソリエスが栽培されている。20年近く前は葉たばこが主要産地でしたが、時代とともに需要が減り、その転作の品目としてイチジクが選ばれました。特に黒イチジクは栽培方法も確立されておらず、手探りでの日々でしたが、現在ではホテルやフランス料理店などからも引き合いの強い、ブランドいちじく産地になりました。