2023年に誕生した、小玉すいかのブランドです
水はけのよい砂地で育った小玉すいかはシャリ感抜群。皮の厚みは約3mmと薄く、皮の際まで美味しく食べられます。
さらに、昼夜の寒暖差が大きいため、高糖度に仕上がります。糖度は高いもので13度前後にもなり、果汁が滴るほどです。
「Niigata ルビームーン」は2023年に誕生した小玉すいかの新ブランドです。砂丘すいかの名産地である新潟県赤塚地区で栽培された小玉すいかの中でも、厳しい基準をクリアしたものだけが名乗れます。
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消費期限 | 青果物のためお早めにお召し上がりください。 ※目安として到着後2〜3日 |
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保存方法 | 常温または冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:5/23 00:00 ~ 6/27 00:00 |
▼Niigataルビームーンの由来
ブランド名は全国に募集し、応募があった約850通の中から検討に検討を重ねて決定しました。ルビーのように赤く、月のように丸い見た目にぴったりな名前だということで選ばれました。
▼新潟の砂丘すいか
新潟県でのすいか栽培は、明治時代中期頃に始まったといわれています。県内の主な産地は、山沿いの八色原(やいろはら)エリアと海沿いの砂丘エリアで、それぞれ「八色すいか」、「砂丘すいか」と呼ばれています。前者は八海山の裾野に広がる魚沼エリアの黒色火山灰土、後者は新潟市の西蒲区や赤塚地区の砂丘で、どちらもすいかが好む水はけの良い土壌です。
▼新潟西小玉すいか部会
新潟西小玉すいか部会では、「確かなものを届けたい」という思いから、何度も試し切りを行っています。
部内で着果日を記録し、まず畑で試し切りを行い収穫のタイミングを部会員で合わせます。
さらに選果場で荷受けする際も生産者ごとに試し切りを行い、納得のいくものだけを出荷します。試し切りをすることで見た目の色や形だけでなく、果肉の硬さや甘さを細かく確認しているのです。