2Terres(ドゥテール) 「豚の血のソーセージ・じゃがいものピューレ・リンゴクリームソース」1人前 ※冷蔵
商品説明
豚の血などを豚腸に詰めたフランスの伝統的なソーセージ「ブーダンノワール」です。
伝統的なブーダンノワールは、豚の血に背脂の角切りや内臓などを入れて作るのですが、クセが強いため本場フランスでも好みが分かれます。豊嶋シェフは背脂や内臓の代わりにコンフィにした天城黒豚の肉を使い、さらに玉ねぎを加えています。そのため、独特の臭みがありません。ホロホロと繊維状にほぐれる肉の食感と、豚の血の濃厚な風味を堪能できます。
弱火でじっくりと焼いて、皮に焦げ目をつけて食べるのがおすすめです。加熱済みでお届けしますので、中身を出してパテのように食べることもできます。
付け合わせは、本場フランスにならってジャガイモとリンゴです。ジャガイモはバター風味のピューレ。リンゴは一般的なソテーではなく、豊嶋シェフオリジナルのカルダモンが香るリンゴのクリームソースです。
お好みで、ジャガイモのピューレにさらにバターを加え、リンゴのソテーを添えると、香りや食感をより豊かに楽しめます。
賞味期限 | パッケージに記載(目安として2週間) |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 7/18 ~ |
販売情報 | 売り切れ |
【2Terres (ドゥテール)】
豊嶋圭介シェフは大卒後に渡仏。モンペリエの「ラ・カンパニー・デ・コントワール」というレストランで料理修業をスタートしました。
フランスのビストロなどで親しまれているシャルキュトリー(食肉加工品)に惹かれたという豊嶋シェフは、帰国後は調布のスリジェなどのレストランを経て、2012年11月に東京・千歳烏山に自家製シャルキュトリーとジビエ料理をワインとともに愉しむフレンチビストロ「Queue de Cochonクゥ・ド・コション」をオープンしました。
2022年5月には調布にシャルキュトリーと、それらを使ったビストロ料理の工房と販売店である「2Terresドゥテール」をオープン。今回はこの店から、シェフ自らがつくるシャルキュトリーの料理を送っていただきます。