標高1,000mで育つトウモロコシは極甘です
『SORAファームの大房とうもろこし(イエロー)』 長野県産 10本入 約3.8kg 産地箱 ※冷蔵
商品説明
【標高1,000m SORAファーム】
昼夜の寒暖差15度でできるトウモロコシは、驚くほど甘いです。
標高759mの諏訪湖から、山の中へと車を10分ほど走らせると、土地がひらけ、とうもろこし畑が広がっていました。樋沢(ひざわ)地区は標高1000mの高台にあり、避暑地としてだけでなく、とうもろこしの産地としても有名な場所。
園地を訪問した日は、ちょうどお昼前で気温31度ほどありましたが、朝方には気温が15度〜17度くらいに下がるというから驚きです。夏には昼夜の寒暖差が15℃ほどになるのです。
とうもろこしは、昼間に光合成をして、夜休んでいる間に糖分に変えます。そのため、早朝が最も糖度が高くなる時間帯です。しかし、夜から朝にかけての気温が高いと、十分に休むことができず余分にエネルギーを消費してしまうため糖度が上がりません。朝方に冷え込むことは、この上なく重要なのです。
伊藤さんは370gを目安で収穫しているそうですが、実際に伊藤さんが作るものは400〜450gくらいも入りますので、かなり大きいです。店頭ではここまで立派なサイズはなかなか置いていないです。
平均糖度は20〜21度くらいでます。とうもろこしは、糖度18度ほどが一般的なので、かなりの高糖度といえます。
【注意点】
ご自宅では、なるべくお早めに調理してください。ポイントとしては茹ですぎないことです。半分、生くらいが甘くておいしいです。火を通せば糖の消費は止まるので、すぐに食べきれない場合は調理後に冷蔵庫に入れてください。また冷凍庫では一か月ほど保存できるので、硬めに茹でた後、ラップで包み冷凍保存してください。
※品種は、おおもの、サニーショコラのいずれかで出荷いたします。
店舗 | 長野県岡谷市SORAファーム |
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商品番号 | M005-219-3-00001 |
原材料名 | 長野県産 とうもろこし |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 目安として出荷から3日(とうもろこしは、収穫後も糖を使って成長しているためお早めにゆでてください) |
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保存方法 | 冷蔵 |
長野県岡谷市の樋沢地区でとうもろこしを栽培しているSORAファームの伊藤祐臣さん。
農業は全く経験がなく、定年後に、とうもろこしを栽培している仲間から、「良い園地があるからよかったらどうだ?」と誘われ、失敗してもともと、軽い気持ちで始めました。
しかし、良いものができてお客さんから褒められると楽しくなり、すっかり農業の魅力にとりつかれたそうです。2025年から、土づくりに力を入れて有機肥料だけで栽培をしています。酵素を使った肥料を使い始めたところ、明らかに木の生育がよくなったそうです。伊藤祐臣さんが手をかけて育てたとうもろこしをお楽しみください。
お薦め調理法
【召し上がり方】
皮が薄いとうもろこしのため、加熱時間は短めがおすすめです。
■鍋の場合
沸騰したたっぷりのお湯に塩をひとつまみ入れ、約3分茹でます。
しゃきっとした食感と、甘さがしっかり味わえます。
■電子レンジの場合
皮を向いて軽く水を振ってからラップで包み、500wで約3分加熱します。(様子を見て調整してください。)手軽に瑞々しいとうもろこしが召し上がれます。