原料からこだわってきた、創業60年以上の干物屋が作った
兼多水産『金目鯛開き 干物』 青森県産 船上凍結原料使用 5枚(約350g/枚) 化粧箱 ※冷凍 【uoya】
送料は水産庁補助事業「復興加工EC販路マッチング支援事業」にて負担
商品説明
茨城県大洗町にある「兼多水産」が、「金目鯛開き干物」をお届けします。
焼くと表面がほんのり香ばしく、身はしっとりします。噛むほどに旨みのある上品な脂が広がります。
原料の金目鯛は、北太平洋の公海・天皇海山海域で漁獲後、鮮度を保つために船上で凍結します。金目鯛は八戸港で水揚げされ、魚体サイズを400g以上に指定して目利きします。
兼多水産の関根貴志さんは、商品化する際には必ず検品し、納得したうえで原料を仕入れるようにしています。
「見た目で脂のりの良さを選んだ金目鯛でも実際に干物にすると、味が違ったりするんですよ。だから必ず、販売する干物は一度作って味見してから原料を仕入れ、販売するようにしています」
仕入れた金目鯛は、半解凍の状態で手早く開き、熟練の手作業で血合いを丁寧に除去します。その日の魚の状態や環境を見ながら塩加減で仕上げることで、旨味を余すことなく引き出しています。
干物をグリルやフライパンで焼いたら、まずは何もつけずにそのままで。醤油やすだち、かぼすを少しかけると、脂の旨味に柑橘の爽やかな酸味と香りが重なり、後味が一気に軽やかになります。
100gあたりの食塩相当量は推定1.2gです。
10枚セットはこちら
お支払方法
〇カード 〇銀行振込 ×代引き金目鯛
原料は、北太平洋の公海・天皇海山海域で漁獲した金目鯛です。この海域は八戸港から約2400kmも離れていますが、海山には過去の天皇の名前を冠したものがいくつかあり、日本では「天皇海山海域」と呼ばれています。この海域で金目鯛を漁獲しているのは、世界で八戸港所属の大型船2隻だけです。獲れたての新鮮なうちに船上で急速凍結します。
兼多水産
兼多水産は、昭和36年の創業以来、60年以上にわたり干物を製造する技術を磨き続けています。原料仕入れに特に力を入れており、厳選して仕入れています。
お薦め調理法
解凍方法
前日から冷蔵庫に移し、低温でゆっくりと解凍するのがおすすめです。身がパサつきにくく、美味しく召し上がれます。急ぎのときは、パッケージのままボウルに入れ、流水にさらせば短時間で解凍できます。中心がまだ固い半解凍を目安に調理するのがおすすめです。
| 賞味期限 | パッケージに記載(出荷日より1ヶ月以上) |
|---|---|
| 保存方法 | 冷凍 |
| 販売情報 | 販売期間:'25/12/18 00:00 ~ '26/2/19 00:00 |
この商品の取扱い店舗
- 兼多水産この店舗の商品一覧
-
60年以上にわたり、ほっけ、金目鯛、真あじ、さば等の干物を製造、販売する加工会社です。特に、原料仕入れにはこだわっており、一番脂の乗っている時期に仕入れ、安定的に質の良い干物を提供しています。
創業年:1961
代表者:関根貴志












