りんご農家が選ぶ『人に贈りたい』稀少なりんご
『サン北斗』青森県産りんご 約3kg(8〜12玉)産地箱入 ※常温 JAつがる弘前 【青森フェア】
商品説明
大玉でシャキッとした果肉、更に蜜入りも期待できる品種「サン北斗」は、農家が「人に贈りたい」という程美味しいりんごです。
甘みと酸味のバランスが良く、口の中に果汁が溢れます。
しかし、生産量が年々減少しいずれ消えゆく品種と言われ、幻となりつつあります。
「サン北斗」は圧倒的に栽培が難しく、成熟すると“つる割れ(りんごのツルもとに亀裂が入る現象)”ができやすい品種。つる割れは、樹上で十分充実した証のつる割れです。しかし、市場ではつる割れりんごは評価されません。
また『サン北斗』は、芯カビや着色不良も起きやすいため、味は良いのに栽培の手間がかかるため、農家泣かせの品種なのです。
※画像はイメージです。こちらは産地箱に詰めてお届けします。
※蜜入りには個体差がございます。蜜入り保証の品ではございません。
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■北斗
1983年に青森県りんご試験場(現・地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所)が品種登録しました。
その時点では「ふじ」と「陸奥」を掛け合わせとされていましたが、近年の遺伝子診断の結果、「陸奥」の遺伝子が含まれていないことが判明しています。実際の親が何であったのか、いくつかの説があり、「東光」と「リチャードデリシャス」から生まれた「レロ11」、もしくはその組み合わせの別系統が花粉親と考える説のほか、「印度」も有力候補とされています。
「サン北斗」の「サン」は袋をかけずに栽培した「無袋」栽培で、太陽の光をたっぷり浴びた林檎を表しています。
賞味期限 | |
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
保存方法 | ■りんごの保存方法 りんごを保存するための理想的な温度は0〜5度です。 近年は温暖な気候のため、冷蔵庫に入れて保存することをおすすめします。 ・りんごを洗わずに1玉ずつキッチンペーパーや新聞紙などで包みます。 これにより乾燥を防ぐことができます。 ・ポリ袋に入れて口を閉じ冷蔵庫に入れます。 袋の口を閉じることでエチレンガスによる他の野菜への悪影響を防げます。 冷蔵庫に入らない場合には、廊下や玄関など温度の低いところで保存をお願いします。 |
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そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。
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