糖度はフルーツ並!豪雪の中で糖を蓄えた「極甘」キャベツ
キャベツを雪詰めにしてお届けします!
長野県北安曇郡小谷村(おたりむら)の特産『雪中キャベツ』です。通常秋に収穫されるキャベツを、畑に根を張ったまま越冬させ、1月後半〜2月頃に積雪の中から堀り出して収穫するキャベツです。0℃前後の雪中で数ヶ月過ごす間、キャベツが自身のでんぷん質を糖質に変えながら生き続けることで、甘さが備わります。その糖度は9度*~前後と、フルーツ並みの高さにもなります。(* 小谷村伊折農業生産組合公表)
生のままで食しても甘く、キャベツ特有のエグ味や青臭さに代わりに爽やかな香りが広がります。甘さは火を通すと一層引き立ちます。やわらかな葉もおいしいですが、糖分をたっぷり蓄えた芯の甘味やみずみずしさが格別なキャベツなので、産地では天ぷらでも親しまれています。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
新潟県境に位置する小谷村は、「特別豪雪地帯(国交庁)」に指定されており、例年2m以上の積雪を迎えます。大人の身長を軽々超える雪の積もった畑で育つ『雪中キャベツ』の収穫は、基本的に手作業です。重機で除雪できるのは表層のみで、あとはキャベツを傷つけないよう手動の除雪機やスコップで雪を掘り、ひと玉ずつ生産者の手で掘り出しています。