御前崎市自慢の「ブランド品」
発祥の地である御前崎の干し芋は、長い日照時間と遠州地方特有の季節風「遠州のからっ風」により、芋本来の自然の甘さと安定した品質が自慢です。
斎藤農産は、発祥の地御前崎で70年間、伝統の方法で干し芋をつくり続けています。
自社農園で栽培した「紅はるか」を一つひとつ手作業で手間をかけ天日干しすることで、甘さがじっくり引き出された柔らかい干し芋です。
御前崎地域の歴史的産業である「いも切り干し」をもっと多くの人に知っていただきたいという思いから、御前崎ブランドに認定されています。
様々な食べ方やアレンジ方法を楽しめます。
まずはそのまま、しっとりねっとり感が引き立ち、芋本来の甘味を強く感じます。
電子レンジで軽く温めると、ほくほく柔らかい仕上がりに。程よい粘りを堪能できます。
トースターや炭火で焼くと、外はカリっ中もっちり、香ばしい香りに包まれます。バターやバニラアイスを添えれば、すこし贅沢な気分を味わえます。
※表面の白い粉は、でんぷん質が糖化して自然に吹き出したものです。
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賞味期限 | パッケージに記載。出荷日より1か月以上の状態でお届けします。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【御前崎といも切り干し(干し芋)】
干し芋は明和3年(1766)に薩摩藩の御用船が御前崎で座礁した際に新しい農作物として伝わりました。江戸時代後期に白羽地区で「いも切り干し(干し芋)」の原型が発明されました。
【干し芋の天日干し】
天日干しは機械乾燥より時間と手間はかかりますが、太陽と自然の風を浴びて乾燥させた干し芋はゆっくりと水分が抜けて、甘さと柔らかさが突出して高くなります。