献上柿となる「会津身不知柿」を育てる北御山生柿生産出荷組合。専業農家の山内清則さんは、1781年(天明元年)から8代続く農家です。
「会津身不知柿」は、約500年ほど前に、現在の福島県二本松市小浜にある西念寺の住職が、柿の苗木を中国から持ち帰り栽培したことが発祥とされています。
その名前の由来は諸説あり、「我が枝が折れるほど、たくさん実をつける身のほど知らず。」、「あまりの美味しさに我が身の心配も忘れ食べ過ぎてしまう。」、「徳川将軍に献上したところ、“未だ、かかる美味の柿を知らず”との称賛の言葉を頂いた」など、福島県が誇る由緒ある柿です。
創業年:0
代表者:山内 清介
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