まるでゼリーのような食感が病みつきに
まるで“みずみずしいゼリー”のような食感の新感覚の柑橘が『紅香(べにかおり)』。
「せとか」の親としても知られる「清見」と「興津早生」の交配種に「ページオレンジ」を掛け合わせ、それぞれ親品種の長所を引き継ぎ出来たのが「天草」。
その中でも長崎県でステビア栽培とハウス栽培を駆使し、高糖度になるように育て上げたのが 長崎のブランド天草『紅香(べにかおり)』です。
『紅香(べにかおり)』とはよく言ったもので、その名のとおり箱を開けた瞬間に、甘い香りがふわっと広がります。
包丁を入れると外皮がとにかく薄く、薄皮(じょうのう)もかなりの薄さ。
甘く濃厚な果汁は、酸味をほとんど感じません。まるでゼリーのような食感の柑橘です。
※種が入る場合がございますので、予めご了承下さい。
■『紅香(べにかおり)小玉 3kg(15〜21玉)』はこちら
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保存方法 | 冷暗所 |
販売情報 | 販売終了 |
【ステビア栽培とは】
ステビア草の茎・葉を煮沸・濃縮し、醗酵・熟成させたステビア濃縮エキスを用いる栽培方法のことです。
ステビアはパラグアイ原産のキク科の植物で、ビタミン・ミネラルなどの栄養素を豊富に含み、何百年も前から薬用植物や天然甘味料として使われています。
「葉」は甘く、その葉から抽出された甘味成分で、日本の化学メーカーが「天然甘味料ステビア」を発明し、ステビア草の栽培が日本中に広がりました。
あるとき、農地に捨ててあったステビアの茎の近くの木になるミカンが美味しいと評判になり、それから茎の研究も始まりました。
その後、日本人研究者の努力により、“ステビアの茎で作られたエキス”が完成。
ステビアには果実の食味を良くするだけでなく、健全な生育で根張りが良くなり、日持ちや食味の向上、硝酸の低減など、様々な機能性があると言われており、今では農業資材として、さまざまな農作物の育成に使われています。
【天草】
1995年に長崎県の果樹試験場である長崎県口之津支場で品種登録された柑橘です。
「天草」という名前は試験場から望む天草島にちなんで名づけられたといわれています。
果皮が薄く、手では剥きにくい柑橘ですがじょうのうの薄さによって生まれる、ゼリーのような口当たりが人気です。
スマイルカットで召し上がるのがおすすめです。