りんご農家が選ぶ『人に贈りたい』稀少なりんご
太陽の光をたっぷり浴びて育った『サン北斗』。
実はこのりんご、生産量が年々減少し、“いずれ消えゆくりんご”と言われる品種です。その理由は「味が悪いから」ではありません。
『サン北斗』は圧倒的に栽培が難しく、成熟すると“つる割れ”ができやすい品種。「つる割れ=味が悪い」ということではなく、樹上で十分充実した証のつる割れです。しかし市場ではつる割れりんごは評価されません。また『サン北斗』は、芯カビや着色不良も起きやすいため、味は良いのに栽培がとても大変で、農家泣かせの品種なのです。
大玉で、果肉はシャキシャキ、さらに蜜の入りも抜群、と食味の良さをもつ『サン北斗』。
りんご農家が「人に贈ると喜ばれるりんご」と、口を揃えて言うほどなのに、生産量が増えず消えてゆくのは、残念としか言いようがありません。
園地を訪ねた時も、その場で食べた『サン北斗』の、圧倒的な美味しさに感動しました。
新鮮な『サン北斗』の美味しさ、是非体感してください。
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
■北斗
1983年に青森県りんご試験場(現・地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所)が品種登録しました。
その時点では「ふじ」と「陸奥」を掛け合わせとされていましたが、近年の遺伝子診断の結果、「陸奥」の遺伝子が含まれていないことが判明しています。実際の親が何であったのか、いくつかの説があり、「東光」と「リチャードデリシャス」から生まれた「レロ11」、もしくはその組み合わせの別系統が花粉親と考える説のほか、「印度」も有力候補とされています。
「サン北斗」の「サン」は袋をかけずに栽培した「無袋」栽培で、太陽の光をたっぷり浴びた林檎を表しています。