本場の熊本県の太秋柿、美味しさが違います。
『太秋柿』は300〜350gにもなる大玉果で、最大の特徴は、シャキッとした歯ごたえの後に、口の中で溶けて無くなるような不思議な食感です。
当店で糖度を計測したところ「20.1度」とマンゴーやメロンよりも甘く、カットすると果汁が滴り落ちるほどの瑞々しさがあります。完熟してくると果実の表面に「条紋」と呼ばれる黒い筋のような模様が入ってきますが、これは糖度が高い証です。
今回数量限定でお得な【訳あり品】が登場。ちょっと傷や擦れはありますが、もちろん美味しさは変わらないです。
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| 賞味期限 | |
|---|---|
| 消費期限 | 目安として発送から3〜5日 |
| 保存方法 | 常温 |
| 販売情報 | 販売終了 |
『太秋柿』は、「富有」「次郎」「晩御所」「花御所」の全てを掛け合わせて作られた品種で、平成7年に品種登録され、平成17年から本格的な出荷が始まりました。
見た目は、大玉でちょっと硬そうな甘柿をイメージさせる大玉の柿ですが、糖度は実測20.1度を計測する程甘く、果汁が滴るほどのジューシーさで、種はほとんどありません。
特筆すべきは、その不思議な食感で、シャキッとしたどこか梨にも似た歯ごたえで一瞬「硬いかな？」と思いますが、その後口の中で甘い果汁と共に溶けて無くなるような感覚です。
完熟してくると「条紋」と呼ばれる輪状に黒い筋が入ってきます。当初はこの見た目の悪さで敬遠されてきたのですが、今では太秋柿の美味しさの印となっています。
