香川オリジナル品種。平均糖度15.5度以上
香川県が生んだ高糖度キウイが『香緑』です。
一般的なキウイは100g程度の大きさですが、『香緑』は大きなものでは300g近くにもなり、細長い不思議な形をしています。さらに糖度は15〜18度以上にもなり、酸味が穏やかなので桃やマンゴーをも上回るほどの濃厚な甘さと芳醇な香りが楽しめます。
今回は、特秀よりも上級な「スイート16」という平均糖度15.5度のランクかつ、3〜5Lサイズを化粧箱に入れてお届け致します。
【食べ頃】
果実が硬い場合は、打ち身が出ないように緩衝剤は取らず、箱に入れたまま追熟させて下さい。表面が弾力を帯び、香りが出てきたら食べ頃です。
食べ頃になったら、冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりください。
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賞味期限 | 目安として出荷から1週間 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
1987年に品種登録された『香緑』は、香川県農業試験場府中分場で、ヘイワード種が自然交雑して生まれました。
生産者の福井正夫さんは、香川の農業試験場に勤務していた経歴を持ち、引退後に『香緑』の栽培をはじめ、自ら中心となってその美味しさを広めています。今では、大規模な畑を持っており、その生産性の良さも香緑の魅力の一つです。
キウイは、樹上で完熟しない果実のため収穫後、熟成庫の入れて追熟してから出荷されます。この工程を踏むことで、濃厚な味と風味が生まれます。
香川県オリジナル品種である「香緑(こうりょく)」キウイ。
見た目は俵型で糖度18度に達する事もある高糖度が特徴です。
今回お届けする「香緑」はギフトにも使われる特秀品よりも厳しい平均糖度15.5度以上の糖度基準をクリアした
「スイート16」という特別ランク。
一般的なキウイの平均糖度は12〜13度ですので、まさしく桁違いの糖度。
ブランド国産マンゴーや桃をも上回る衝撃的な甘さです。
さらに「香緑」は酸味も少ない為甘さをより強く感じる事が出来ます。
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香川県では1960年代にキウイ栽培が始まり、
当初は全国的に栽培されている「ヘイワード」という品種を栽培していましたが1970年代から新品種の育成が開始され
香川県農業試験場府中分場で「ヘイワード」同士を自然にかけあわせ「香緑」が誕生、1987年に品種登録されました。
「香緑」という名は、香川県の自然豊かな緑の美しさと、果肉の緑色を重ね合わせて名づけられ、香川県が生んだキウイの中でも代表的な品種です。
香緑と中国系キウイを掛け合わせて誕生した品種。 香緑譲りの高糖度に、酸味が加わり、甘酸のバランスが特徴。
種の周りが赤くなるキウイ。
スイートの名が示す通り驚きの甘さ!
「香緑」の登場以降、香川県は続々とキウイのオリジナル品種を発表し、1999年には、「香緑」の血を受け継ぐ「讃緑(さんりょく)」が登場し、以降も2005年に「さぬきゴールド」、2013年には「さぬきエンジェルスイート」が品種登録され国内のキウイ産地の中でも独自の品種を数多く持つ県として知られています。
硬い果実を乾燥させないよう、ポリ袋(ナイロン袋は不可)に入れて密封し、室温(10〜15℃が望ましい)で置いておけば、軟らかくなります。
果実をさわってみて、耳たぶや手の甲ほどの硬さになった時点が食べ頃です。
また、エチレンガスを発生させるリンゴやバナナなどと一緒にポリ袋に入れると少し早く追熟します。(※密閉はしないでください)
温度が高い場合も早く追熟しますが、20度以上で腐敗しやすく、本来のおいしさになりにくいので注意してください。
早く追熟しすぎる場合は、冷蔵庫に入れて、追熟のスピードを遅くします。
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商品名:『香緑(こうりょく)スイート16』キウイフルーツ 香川県産 3〜5L 約1.4kg (8〜10玉) 化粧箱入り ※常温