希少な黒イチジク『ビオレソリエス』をドライフルーツにしました
富田俊秀さんが作る幻の黒イチジク『ビオレソリエス』を、ドライフルーツにしました。
「ビオレソリエス」は、フランスで栽培されているいちじくの高級品種で、 温帯な日本の環境では栽培が難しいとされてきました。他では栽培していない付加価値の高いものを作ることに必要性を感じた富田さんは、今まで誰も栽培していなかった『ビオレソリエス』の栽培に着手し、 様々な試行錯誤を重ね、10数年という長い年月をかけて栽培方法を確立しました。
更に、生の黒イチジクは傷みやすく日持ちがしないのが難点でしたが、富田さんは旬の時期を過ぎても美味しく食べられる様にとドライフルーツに。ドライフルーツにすることで日持ちもし、『ビオレソリエス』独特の風味を手軽に楽しめるようになりました。噛むほどに溢れ出す旨味と甘みは、思わずやみつきになるほど。
そのまま食べても美味しいですが、お菓子作りや、サラダのトッピングやヨーグルトに混ぜたりと、アイディア次第で用途は色々。生の『ビオレソリエス』とは、また違った味をお楽しみください。
※4袋まで送料1口でお届けします。
※包装はイメージです。変更になることがございます。
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賞味期限 | パッケージに記載 目安として到着から1か月 |
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保存方法 | 常温、高温多湿の場所を避けて保存。 |
販売情報 | 販売終了 |
【希少な日本栽培の「ビオレソリエス」】
黒いちじく「ビオレソリエス」の糖度は、平均18度、高いもので20度以上にもなります。そのまま食べると、深い紫色をした皮からは蜜が溢れるほどで、濃厚な甘さだけでなく、柔らかい果肉、ねっとりとした食味が特長です。
日本で栽培されているいちじくの多くは「桝井ドーフィン」という品種です。「ビオレソリエス」は、フランスでは有名な高級いちじくとして親しまれていますが、日本では栽培が難しく、生産者はわずか数名の希少食材です。