香川生まれの新品種!高糖度キウイフルーツ
1999年に品種登録された、香川県期待の新品種『讃緑 (さんりょく)』の登場です。
『讃緑 (さんりょく)』は一般的なキウイのヘイワード種よりも糖度がとても高いのが特長で、当社でも最高糖度17.9度を記録するほど高い糖度を誇ります。『讃緑 (さんりょく)』は糖度だけでなく、濃厚な甘さとキウイの酸味のバランスが抜群の品種で、まさに“ワンランク上のキウイフルーツ”を味わうことができます。また『讃緑 (さんりょく)』はとにかく日持ちがする品種で、キウイフルーツの味わいを長く楽しめるのも嬉しい限りです。
国産キウイで名を馳せる香川県でも、まだまだ生産量が少なく、店頭ではほぼ見かけることない『讃緑 (さんりょく)』を、是非一度お試しください。
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賞味期限 | 果肉が固い場合は、柔らかくなるまで追熟させてから、お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【香川県期待の新品種『讃緑 (さんりょく)』】
『讃緑 (さんりょく)』は「香緑」と中国系キウイフルーツを掛け合わせたもので、香川県生まれで1999年(平成11年)に品種登録されました。先が少しとがった俵のような形をしているのが特徴で、糖度は親の「香緑」に劣らず17〜18度にもなります。市場にはほぼ出回らず、生産者もわずか数名ほどと、とても貴重な品種です。
【おいしく食べるコツ】
触ってみて、少し固いなと感じたら、ご家庭で追熟させる必要があります。
お勧めは、ポリ袋にリンゴ1個とキウイを一緒に詰める方法です。追熟が早く進むばかりではなく、しなびずに本来の風味に仕上がります。果実の縦面を指で軽く触ってみて、鼻の頭くらいの柔らかさになれば食べ頃です。
また、食べた時に少し硬く酸味があるようなら、輪切りにしラップをかけ冷蔵庫で半日〜1日置くと酸が抜け柔らかくなります。