かのいわ中央共選所の上位等級の桃
JAかのいわ中央共選所の『ぴ〜一番』には形・着色・重量・糖度の厳しい選別基準が設けられており、それをクリアした桃だけが、各等級を名乗れます。
上位等級の特秀品「信玄」は糖度13度基準。選び抜かれた高品質の桃です。
一口かじった瞬間に豊富な果汁が滴ります。
酸味が少ないため強い甘みを感じ、緻密な果肉の食感に満足されるはずです。
かのいわ中央共選所の中心品種である「白鳳」からはじまり、中生種の「なつっこ」や晩生種の「川中島白桃」など。出荷時期に合わせた最良の品種をご用意します。
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| 消費期限 | なるべくお早目にお召し上がりください。 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
| 販売情報 | 販売期間：6/20 00:00 ～ 7/31 00:00 |
■白鳳
桃を代表する品種の一つです。
果皮は鮮やかな紅色。果肉は緻密で繊維を感じず、果汁がとても豊富な品種です。
酸味が少ないので強い甘みを感じます。
■なつっこ
「川中島白桃」と「あかつき」の掛け合わせで、両者の「果肉の緻密さ」「果汁の豊富さ」という 優れた部分を受け継いだ品種です。
自然受粉し、真夏の時期に大変な労力を要するマルチ（反射）シートを敷かずとも赤く着色しやすく、大玉で高糖度になりやすいという、生産者にとっても栽培しやすい品種です。
■川中島白桃
大玉で食べ応えがあり、やや硬めで歯切れのよい桃です。
熟成すると肉質も柔らかくなり滴るほどに果汁たっぷりな桃。
晩生種の中でも人気品種です。
【かのいわ中央共選所】
日下部、日川、後屋敷、加納岩の4か所の選果場が合併して設立されました。
桃の一大産地、山梨県の中でも上位の集荷力を誇る大きな共選所です。
【加納岩地域の自然環境】
幅が広く、標高320m〜350mまでと緩やかな南向きの傾斜地帯で、日照量は年間約2,000時間もあります。
また、盆地の特性として、昼間は温暖、夜は気温が低くなるので果実栽培に適しています。
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