ひと足先に温室栽培のさくらんぼを!
青森県南部町の留長果樹園から、甘みが強くはじけるような食感とたっぷりの果汁が魅力の佐藤錦をダイヤパックでお届けいたします。
旬の短いさくらんぼは、丁寧に摘み取り、箱詰めをして収穫当日に発送します。
通常の佐藤錦より1ヶ月早く収穫出荷できる温室栽培の佐藤錦は、
「甘くて、味が濃くて、美味しい」と喜びの声が多く届いています。
ひとあし先に『佐藤錦』をぜひお楽しみください。
旬の短いさくらんぼは、丁寧に摘み取り、箱詰めをして収穫当日に発送しております。
2024年は2023年が猛暑だったため、温度管理を徹底し樹の休眠時間を考えながら開花の時期をコントロールしました。その後順調に着果し3月末には粒が見え始めました。収穫は4月下旬から始まり、収穫ピークはGW明けになる見込みです。気温と生育(着色具合)で収穫時期が異なるため、日付指定はお受けできませんが、受取不可日がございましたらリクエスト欄にご記入ください。
【ご注意ください】常温便でお届けします。さくらんぼは大変デリケートで温度差を嫌います。変色や傷みを防ぐためです。 自宅に到着しましたら、冷蔵庫に入れていただき、鮮度のよい2〜3日中にお召し上がりください。 (追熟はしません)
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店舗 | 留長果樹園 -とめちょうかじゅえん‐ |
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商品番号 | M004-559-3-00007 |
セット内容 | 留長果樹園 『佐藤錦』青森県産 温室栽培 ダイヤパック 約100g×6P |
原材料名 | 青森県産 さくらんぼ |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | お早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 到着後、冷蔵庫(野菜室)に入れて1〜2日 |
【佐藤錦】
さくらんぼの品種の中で一番人気の『佐藤錦』は、さくらんぼの王様とも呼ばれています。
さくらんぼの歴史は古く、明治元年(1868)に日本に苗木が入り、今ではさくらんぼの代名詞となった『佐藤錦』が誕生したのが大正11年(1922)。山形県東根市の佐藤栄助さんが日持ちはよくないが味のいい「黄玉」と、酸味は多いが固くて日持ちのいい「ナポレオン」をかけ合わせてできた品種。その後さらに良いものを選び抜き続け、昭和3年(1933)に出羽国(山形県の旧名)にちなみ、「出羽錦」と名づけようとしたところ、「砂糖のように甘い」と「佐藤さんが作った」という2つの意味を込めて『佐藤錦』と名づけられました。
さくらんぼの品種は、30種類前後あるといわれています。その中でも最も評価が高い品種が『佐藤錦』です。
甘酸のバランスが素晴らしく、果肉も柔らかで、誕生から100年近く経った今でも、これ以上の品種はなかなか出てきていません。