『アムスメロン』千葉県銚子産 金印 2〜3L 2玉 約2kg 簡易箱 ※常温

滴るほどジューシーでとにかく甘い

甘く芳醇な味わい、柔らかくジューシーな果肉。 食味・肉質ともに優れた極上メロンです。
カットした瞬間にさわやかで甘い香りが漂い、果汁もボタボタ滴ります。口中に香りと果汁、ダブルの甘さが広がります。

金のシールが甘さの証拠
幻のアムスメロン

銚子では、「甘さ16度」を超えたものだけに金印を貼り出荷します。
ここまで高い糖度基準はメロンは、なかなかありません。主に糖度・熟度・大きさ・重さ・形を代表選果し、最上等級のメロンに貼られた金のシールが抜群の甘さを保証します。
産地の化粧箱でお届けいたしますので、ご家庭用にも、贈答にもご利いただけます。

オランダ系のメロン「オーゲン」の分系を交配して育成されたことから、オランダの地名「アムステルダム」にちなんで名付けられました。 昭和49年に登場したアムスメロン。50年近くにわたり栽培されてきた歴史のあるメロンです。
ところが近年、生産農家の減少による生産数の減少や、出荷できる期間が短いことなどから「幻のメロン」とも呼ばれています。

皮ギリギリまで甘い

食べごろを迎えると果肉はよりなめらかに、皮の近くの部分まで柔らかくなります。
つまり皮の間際までしっかり堪能することができる！ 可食部が多いのです。

銚子のアムスメロンは一味違う

アムスメロンは各地で生産されていますが、太平洋に面し、6月の平均気温が約19度、降水量・日照時間など海洋性気候である千葉県銚子市はメロンをより美味しく育てる環境が整っています。
また、砂地で水はけが良いという銚子の持つ土壌の性質も、銚子メロンの品質の良さに繋がっています。
美味しいだけではなく、安定したメロンの供給を考えている銚子メロンは「第16回日本農業賞」を受賞するなど、全国市場でも高評価を得ています。

熟度を高めてから収穫

このアムスメロンは熟度を高めてから収穫。これを行う産地は全国を見てもそうありません。なぜなら、熟度を高めた状態で出荷すると、流通過程で傷んでしまい易くなるから。

産地で熟度を高めてから出荷する為、基本的に追熟の必要はありませんが、おしりの部分がやわらかくなり、甘い香りが漂う頃を目安に1〜2日常温でおき、食べる2〜3時間前に冷蔵庫に入れて冷やす。
そうすることで、美味しさが引き立つ抜群の状態で召し上がれます。
なんと言っても、皮の近くギリギリまで甘いアムスメロンは一口大に細かくカットしても、どの部分も美味しく食べられるのが嬉しいのです。