桃農家が好む深い味わい!中玉サイズ
山形県東根市の葉とらず研究会が作る無袋栽培の『赤い黄桃』。
黄桃は袋をかけないで栽培すると赤く色付きます。
その見た目は、黄色と赤色が混ざり斑模様になるため店頭販売に不向きとされ、敬遠されることがあり市場流通しにくい桃です。
しかし、その見た目とは逆に味わい深く、桃農家も好んで食べるほど味の評価が高い果実です。
マンゴーの様な香りに硬めで緻密な果肉、食べ応えも十分で甘いだけではなくコクを感じられます。
収穫時期は7〜10日しかありません。
既にご存知の方は勿論のこと、まだ味わった事がない方にもお勧めです。
豊洲市場にしか入荷しない珍しい『赤い黄桃』。
11玉入りで、やや小さいので丁度よく食べきれるサイズです。
是非、ご家族の皆様でお楽しみください。
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【食べごろ】
到着後の果肉が硬いですが召し上がることもできます。
また、冷暗所にて4〜6日保存していただくと、果肉に弾力を感じられ香りも強くなります。
カチカチに硬い桃とは異なる食感を楽しむことができます。
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販売情報 | 販売終了 |
【葉とらず研究会】
会員数10名で東根地域でも腕利きの生産者が揃っています。
出荷直前には果実の目揃えを行い、栽培方法について意見交換し品質の向上を目指しています。
無袋栽培の『赤い黄桃』は生産量が少なく豊洲市場の限定桃です。
【山形県東根市】
東根市の名産は「さくらんぼ」で全国トップクラスの一大産地で、毎年行われる品評会において優秀賞を多数獲得する凄腕の生産者が多い地域です。
【黄桃について】
川中島白桃から偶然生まれた品種で長野県の池田氏が育成した桃です。
果実の大きさは250〜300gくらいと大きめで、香りがよく甘さもあり酸味も程よくあるので爽やかな味わいを感じられます。
また、果肉は緻密で果汁が多く熟すととろけるような舌触りになります。
主産地は長野県、山形県、福島県で白桃に比べて生産量が少ないです。
近年、外観が良い黄桃と同等位の相場で取引されるようになり、市場価値が高まりつつあります。