おまとめ買いでお得
長崎県産の枇杷の出荷が始まりました。
今年は数少ない貴重な味覚になります…
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例年、数が増えてお求めやすくなる露地栽培品(5月上旬ごろからの出荷)は
最強寒波の影響で出荷の見込みが立っていません。
被害を免れたのはハウス栽培品だけです。
今年はこれしか枇杷を楽しむ方法がないかもしれません。
どうか今年は、早いうちにお楽しみください。
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江戸時代、出島から枇杷が伝えられ、日本で最初の産地となった長崎県。
代表品種の茂木枇杷は最初に植えられた長崎の地名がもとになっています。
今主流の品種「長崎早生」は、茂木×本田早生から生まれた品種で、茂木枇杷よりも1〜2か月早く結実する早生品種です。
それでいて果実は大きくふっくらとしていて、歯ごたえは絶妙な柔らかさで高い糖度のあまさと果肉の90%が水分というたっぷりの果汁があふれ出ます。
せひお試しください。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください(到着日から3〜5日) |
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保存方法 | 冷蔵 |
【長崎びわ】
古くは江戸時代から栽培されてきたびわは長崎県の特産品です。長崎県は海に面した風通しの良い丘陵地が多く、気候も温暖なためびわの栽培が盛んで、例年全国生産量の25~30%を占める国内ナンバー1の産地です*。ハウスものの出荷は4月中旬から5月上旬にかけてピークを迎え、その後を追って露地ものの出荷が本格化します。(*農水省統計調査、JA長崎 )