店頭ではなかなか手に入らない『太陽プラム』
来歴は不明ながら山梨県で発見され、1969年(昭和44年)に命名された品種です。
食感はシャキシャキ、皮ごと丸かじりでき、弾けるような果皮の中から、甘酸っぱい果汁が口の中いっぱいに広がります。
追熟させると、ひときわ甘く濃厚な味わいになります。栄養をたっぷり吸収した完熟品ならでは美味しさをご堪能ください。
一般的なプラムは樹上で完熟前に収穫をして常温で追熟して食べるのが定着していますが、それは市場の相場の関係で、出始めでまだ値段が高いうちに収穫しなければいけないという生産者の思いが中にはあるからでしょう。さらに、完熟させると風や鳥の害に遭いやすいことからほとんどの生産者は作りたがりません。「本当に美味しい『太陽』を食べてほしい」という思いを持った一部の生産者が作ったまさに極上品です。
※表面に白い粉(ブルーム)がついていますが、これは新鮮な果実によく見られます。水分蒸発を防ぎ病気などから守るために、果実から自然に分泌されている天然物質です。安心してそのままお召し上がり下さい。
※画像はイメージです。
賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |