5〜6月に採れる良質なギバサだけを厳選
秋田県で昔から食べられてきた海岸の浅瀬に生えている海藻で、正式にはホンダワラ科のアカモクという名です。
フコイダンやミネラル、食物繊維、ポリフェノール、フコキサンチン、カロテノイドといった栄養素を豊富に含むことから、近年健康に良い食品としての研究が進められています。特に食物繊維は、最も含有量が多いとされる寒天(天草)に次いで多く含みます*。
食べやすく刻んでありますので、解凍してそのままお召し上がり頂けます。小鉢に入れてかき混ぜると見る間にネバネバに。酢醤油をさっとあえてご飯にのせればまるで「海のとろろご飯」はたまた「海の納豆」といったところです。もちろん納豆とあえてもよいでしょう。秋田風にお味噌汁の具にする際は、仕上がり間際にさっと火を通してください。
*広島工業大学紀要研究発表(2011)/五訂増補日本食品標準成分表準拠
■「ぎばさ」1袋・5袋セットはこちら
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店舗 | プロの食材お取り寄せ店 |
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商品番号 | M004-408-3-02379 |
セット内容 | 三高水産の『ぎばさ』 10袋セット(1袋200g)※冷凍 |
原材料名 | ギバサ(アカモク)秋田県産 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 2024年9月9日 ※解凍後は5日以内にお召し上がりください |
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保存方法 | 冷凍 |
販売情報 | 販売終了 |
秋田で昔から食べられてきた海藻’ぎばさ’
ギバサとは全国の沿岸で見られる海藻で、正式にはホンダワラ科のアカモクという海藻。一説では、‘銀波藻(ギンバソウ)’と呼んでいたものが訛って‘ぎばさ‘になったとも言われています。アカモクは採れる地域により呼び名が違います。山形ではぎんばそう、新潟ではながもと呼ばれ、昔から食されてきました。三陸でも近年食用として認知されはじめた海藻です。