『常磐もの 柳だことあおさ海苔の海鮮ぶっかけ丼』 5P (80g/P) ※冷凍
商品説明
福島県産の柳だこの柔らかい食感とあおさ海苔の香りが良い海鮮丼です。
蛸は鮮度にこだわり、漁港に活の状態で持ってこられた福島県いわき沖の「常磐もの」をカネセン水産社長の坂本剛士さん自ら目利きします。
更に、ふっくらやわらかい食感に仕上げるために、先代から受け継いだという、旨味が凝縮して柔らかい食感に仕上げる「釜茹で製法」は、大きさ毎に少量づつ茹で、蛸の鮮度や状態を見極めながら茹で時間を変えていきます。茹でた後、速やかに冷やし込む事で旨みが凝縮します。
お子様からご年配の方まで幅広い世代に召し上がっていただきたく、ほんのり甘い白醤油で味付けしています。
流水で解凍できます。1パックあたり80g入っており、お茶碗1杯のご飯に丁度良い量です。
流水約5分で簡単に解凍できます。
賞味期限 | パッケージに記載(目安として1ヶ月以上) |
---|---|
保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | '23/4/14 ~ |
販売情報 | 販売期間:'23/4/14 00:00 ~ |
産地・生産者の特集
この商品の取扱い店舗
- カネセン水産この店舗の商品一覧
-
創業は、昭和25年(1950年)、現在、3代目に受け継がれております。 創業者の祖父は、1950年代ころから日本に流通しはじめたアフリカ産(モーリタニア)冷凍真タコの原料を使い、釜茹でタコの製造を開始、2代目の父が試行錯誤の末、タコのうま味と柔らかい食感を引き出す現在の蒸し上げ製法にたどり着きました。 近年は、鮮度の良い原料にこだわり、近海で水揚げされたタコを使用し、先代から受け継いだうま味を凝縮して柔らかい食感に仕上げる「蒸し上げ製法」やタコ本来の風味と甘味を引き出す釜茹で製法など、タコの鮮度や種類を見極めながら製造工程を工夫しております。 また、福島県いわき沖は、魚のエサとなるプランクトンが豊富な「寒流と暖流がぶつかる『潮目の海』」と呼ばれる漁場があり、古くから良質の水産物「常磐もの」が水揚げされています。 その豊富な漁場で育った「常磐もの」のタコは、アワビやカニを主食としているため、うま味のある風味豊かな味わいが特徴で、主にカゴ漁で穫れる「近海真タコや水タコ」、底曳網で穫れる「やなぎタコ」などに分けられ、漁師さんたちが生きたまま漁港に持ち帰った鮮度の良い活タコを使用し、お客様の要望にお応えさせていただきながら、各世代に受け入れられる新商品にも力を注ぎ努力しております。
創業年:0
代表者:坂本 剛士