数々の優秀品種を作り出してきた農研機構が20年の歳月を費やして生み出した柑橘が『あすみ』です。
『あすみ』は1992年「カンキツ興津46号」と「はるみ」を交雑して育種が始まり、2012年に登録された品種。
「はるみ」の子であることと、明日の柑橘産業を担う品種になってほしいという期待から命名されました。
最大の特徴は、糖度15度前後にもなる甘さ。口に入れるとすぐ、甘い果汁が口の中いっぱいにあふれ出します。
酸味も心地よく、また外皮が柔らかいので手で簡単に剥くことができること、種も少ないことから、非常に食べやすいのも魅力です。
農研機構によると、温州みかんに多く含まれるカロテノイド「β-クリプトキサンチン」があすみにも同等レベル含まれることから、機能性の点でも期待されています。
※画像はイメージです。
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賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |