生産者限定!
台湾パインの中でも一番人気の『台農17号 金鑚(きんさん)パイン』ですが、近年生産量が増えきた影響で良いものを入手するには畑と人選びが重要になってきました。
そこで今回は台湾パインを扱って半世紀の目利き人が自信をもっておススメする、屏東県の生産者 潘(はん)さんのパイナップルに限定してお届けいたします。
園地は山と海に囲まれた台湾の最南端に位置し、恵まれた日差しと水はけのよい土壌で必要以上に肥料を与えず、じっくりと自然の力で美味しさを高めました。
そんな潘さんのパイナップルはとことん甘く、香りも高く、華やかな味わいをお楽しみいただけます。
台湾にはパイナップルの研究所があり、なんと20種類以上のパイナップルが開発されています。
『台農17号』は高糖度品種で、果汁が豊富、品種特性で芯も食べることが出来るほど柔らかです。
甘さを引き立てる絶妙な酸味とのバランスが絶品で、後味には爽やかな香りが残ります。
※熟度にばらつきがあることがあります。
※輸送には細心の注意をはらっておりますが、多少おせ等が発生することもありますのでご了承ください
※輸入フルーツのため検疫の関係で出荷日が遅れる場合がございますので、予めご了承ください。
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消費期限 | 目安として配達日より3〜7日。常温で数日置くと、酸味が落ち着き果肉もより柔らかになります。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
【動画】パイン担当によるパイナップルの切り方を動画でご覧になれます。
■台湾のパイナップル(鳳梨/おんらい)
台湾では、20種類以上のパイナップルが開発されています。生産量の9割は国内消費、1割が輸出され、その中心となるのは『台農17号』です。
パイナップルは、一年中生産されてはいますが、3月半ばから7月までが特に美味しい季節といわれています。
豊洲市場ドットコムでは、3〜4月の『台農17号 金鑚(きんさん)パイン』に始まり、5月『台農23号 マンゴーパイン』、6月『台農13号 サトウキビパイン』、7月『台農20号 ミルクパイン』と販売を予定しています。
日本に輸入されるパイナップルの9割がフィリピン産で、台湾産の数は少ないのですが、特徴的な品種が多くおすすめです。