さくらんぼの名産地と言えば山形県。
その中でも「みちのく村山」と言えば、目利きが指名買いする山形の中でもピカイチの地域。
一体、何が違うのか。
おいしいさくらんぼが育つ条件として「昼夜の寒暖の差」と「日照時間」この2つが挙げられます。
村山市は山形県のさくらんぼ産地の中でも北限に位置し、その2つの条件がまさにピッタリ当てはまる産地なのです。
みちのく村山で育まれた、佐藤錦ならではの濃いけど上品な甘さと酸味をお楽しみください。
※画像はイメージです。
※さくらんぼは、非常に繊細な果物です。検品を十分に行い、万全な状態で出荷していますが、果物の性質上、輸送中の振動などで、若干の表面のこすれや果汁漏れがある場合がございます。予め、ご了承ください。
消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
【佐藤錦】
さくらんぼの発祥地、山形県東根と、その周辺地域に限定したさくらんぼです。
その歴史は古く、明治8年には苗木が入っており、今ではさくらんぼの代名詞となった『佐藤錦』が誕生したのが大正11年です。それから130年以上、生産地の研鑚されたさくらんぼ栽培の高度な技術力は、他の産地を圧倒しています。
さくらんぼの品種は、30種類前後あるといわれています。その中でも最も評価が高い品種が、山形県の佐藤栄助氏が生み出した『佐藤錦』です。甘酸のバランスが素晴らしく、果肉も柔らかで、誕生から90年経った今でも、これ以上の品種は出てきていません。