江戸前の『コハダ』をさばいて豊洲市場から直送します。
関東でコハダと言えば「江戸前にぎり」。身が薄いので締める時間が短くて済みますが、この下ごしらえで風味が大きく変わるのがコハダの難しさであり、面白さでもあります。
小型で身が薄く包丁で捌くことが難しい魚なので、今回は開いた状態でお届けします。塩や酢締めはご自宅でお願いいたします。
※小肌について、市場では明確な定義・規格はありません。原魚で目安として、長さ16cm前後、重さ60g前後も含みます。
※配送当日の天候や水揚げ量により発送が遅れる場合がございます。その場合は翌週入荷次第の発送となります。予めご了承ください。
※捌く前の状態でのお届けも可能ですので、ご希望の方はリクエスト欄にご記入下さい。
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配送 宅配便(ヤマト、佐川、提携便など)
お届け先が東京都の送料 1,166円(税込)
お支払方法 〇カード ×銀行振込 〇代引き
×のし不可 ×メッセージ入れ不可
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-02555 |
セット内容 | 『小肌(こはだ)』千葉県産他 開き 5尾(約40〜50g/尾)※冷蔵 藤田 |
原材料名 | コハダ |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | なるべく早めにお召し上がり下さい |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '23/6/19 ~ '23/7/1 |
販売情報 | 販売期間:'23/6/19 00:00 ~ '23/7/1 00:00 販売終了 |
コハダは出世魚の一つで、「シンコ」⇒「コハダ」⇒「ナカズミ」⇒「コノシロ」と呼び名が変わります。
成魚のコノシロの場合は脂がのる晩秋から早春が旬。鮨ネタとして調理されるのはシンコとコハダで、春に生まれシンコが獲れるのは夏まで、コハダは5月の頃から水揚げされ始め夏に旬を迎えます。
酢〆したものが寿司ネタとして珍重され、下ごしらえの加減で風味が大きく変化し、小型で身が薄く包丁で上手に捌くことが難しいことから、寿司職人の技量を計る魚とも言われています。