日本屈指の豪雪地帯で育つとうもろこしです
鬼や福ふく 『鬼もろこし』 新潟県津南町産 とうもろこし 約5kg (12本前後) ※冷蔵
商品説明
新潟県の南端、長野県との県境に位置し、日本一の豪雪地帯である津南町で育てられた甘いとうもろこしです。
早朝に収穫したともろこしをその日のうちに出荷。産地直送なので鮮度抜群です。
津南町は冬になると約4mも雪が積もる地域です。
標高約450mに位置する沖の原台地は、冬は積雪で人が立ち入ることのできない秘境ですが、夏にはとうもころしやキャベツなどの高原野菜が栽培されています。強い日差しと昼夜の寒暖差が特徴で、ミネラル豊富な雪解け水、有機質に富んだ土壌によって、格別に質の高いとうもろこしが収穫されます。
とうもろこしは、気温が上り日の光を浴びると実に栄養を蓄え、キュッと引き締まった大きな粒に成長します。そして、気温が下がるとエネルギーの元となる糖分を蓄えようとします。気温が下がれば下がるほどこの蓄える力が強くなり、甘くなります。このように昼夜の温度差が大きい程、粒の引き締まった甘いとうもろこしに成長するのです。
※写真はイメージです。
消費期限 | 鮮度が重要なため、届きましたらなるべく早くお召し上がりください |
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保存方法 | 冷蔵 |
▼「鬼もろこし」の由来
島田福徳さんのとうもろこしは熊が虜になるほど甘くて美味しいとうもろこしです。しかし、丹精込めて育てたとうもろこしを熊に食べられてしまっては困るので、「熊よりも強いのは鬼くらいだろう」と考え、「鬼もろこし」という名前を付けたそうです。
熊に食べられずに無事収穫できた、熊より強いとうもろこし「鬼もろこし」の甘さをぜひお楽しみください。
▼美味しさの秘訣
島田さんは養豚も行っています。その豚の堆肥をたっぷり使い、土づくりを行っています。
畑の土はふかふかで栄養たっぷり。この土ととうもろこしの相性が抜群のため、美味しい鬼もろこしが収穫できるのです。
お薦め調理法
電子レンジ調理
1〜2枚皮を残してラップで包み、電子レンジで約4分加熱します。
熱くなりますので気をつけて取り出してください。
おすすめの食べ方
■焼きもろこし
醤油を垂らし、グリルで焼き目が付くまでじっくり焼きます。焦げた醤油の香りがたまりません。
■とうもろこしご飯
ほぐした粒だけでなく、芯もそのまま乗せて一緒に炊くことで、とうもろこしの風味が強くなります。