種無しで濃厚が売り。2種セット
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多少果皮にキズやスレがあるのでご自宅用ですが、味に自信のある3品種をセットにしました。暖かくなってきまして、柑橘のシーズンも終盤です。食べ納めにたっぷりとお楽しみください。
▼ラインナップ
〇愛媛県産 中島 せとか 約2kg
〇香川県産 農6(のうろく) 約2kg
※画像はイメージです。
※各柑橘の詳細な情報は、商品ページ下部をご覧ください
【香川県産 かんきつ中間母本農6号(通称:農6)】(小サイズ中心)
「農6(のうろく)」は、「キングマンダリン」と「無核紀州」を交雑して育成された静岡県生まれの柑橘です。
もともと育種に使うための中間母本として1986年に誕生し、2001年に品種登録されましたが、小売・流通・加工関係者の評価が予想外に高く、それ自体の普及が始まりました。
しかしながら生産量も少なく、生果で流通する数量もまだまだ限られているため、一般流通ではほぼ出会うことのない柑橘です。
2024年の香川県は、秋の雨が少なく日照に恵まれたため、15〜16度の糖度は当たり前に出ました。糖度19度超もサンプルで出ています。2月中旬まで樹上で完熟させているため、濃厚な果汁を楽しめます。
小玉で皮が硬いので包丁でのカットをお勧めします。種なしで弾力のある果肉は、柑橘好きを唸らせる魅力があります。
【愛媛県中島産 せとか キズスレあり 小玉】
「せとか」は、「清見×アンコール」と「マーコット」の交配から誕生し、三者三様の長所を引き継ぎ「ほとんど全てが果肉」と表現される柑橘です。品種名は、育成地が長崎県島原と熊本県天草の間にある「早崎瀬戸」に近いこと、また「瀬戸内地方」での栽培が期待され、品種のもつ良香が由来です。1玉がズッシリと重く、薄い皮を剥くと果汁がたっぷり詰まった果肉が現れ、内皮は剥がす際に破れてしまうほど薄いです。果汁量が多いため、包丁でカットすることをおすすめします。
愛媛県中島は、国内有数の寡雨気候(日照量が多い)で、この島で育まれた柑橘は濃厚な味が特徴です。
傾斜地が多いため水はけがよく、瀬戸内海の潮風がもたらすミネラル成分は柑橘の味に深みを持たせるといわれています。 キズ・スレが多くついている理由は外なり(木の外側になっている果実のこと)にあります。太陽の光をたっぷり浴びることができるので、糖度がグングン上がり美味しい果実になります。
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賞味期限 | 目安として出荷から5日程度 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |