愛媛県産の柑橘名産地 中島のカラマンダリンの中でも糖酸度の厳しい基準をクリアしたものが『極み カラマンダリン』です。
カラマンダリンならではのオレンジ由来の濃厚な甘い果汁をお楽しみください。
瀬戸内海に浮かぶ6つの小島からなる愛媛県中島地域でつくられた『カラマンダリン』は糖度が高く、適度な酸味が感じられ、糖酸のバランスの良さが魅力。
さらに、手で簡単に皮が剥け食べやすく内皮が口に残らないほどが薄く食べやすいのが特徴です。
潮風と太陽を存分に浴びることができる島独特の環境で、1年近く樹上でじっくり完熟させてから収穫されます。
中島のカラマンダリンは長い間、厳しい風に耐えながら外で育つため外皮に多少のスレ・キズが付いておりますが、たくましく育ったカラマンダリンからはコクのある甘い果汁を味わうことができます。
※画像はイメージです。
※果皮に多少のキズやスレ、ヤケがある場合がございますので、予めご了承ください。
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| 賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
| 販売情報 | 販売終了 |
【ＪＡえひめ中央 中島選果場の自然環境】
中島は松山市沖の7つの島からなる忽那諸島（旧中島町）最も大きな島です。傾斜地で陽当りの良い園地が多く年間を通じて天気や湿度が安定していて、瀬戸を吹き抜ける潮風が霜を降りにくくしているので、「作れない柑橘はない」と言われるほど、柑橘栽培に適した名産地です。
また、かたい岩盤の上に花崗岩質の砂状の土が薄く覆われており木の根は深くならずに横に広がります。余分な水分を吸収することがなく果実にうまみが凝縮されるようになります。
【カラマンダリン】
温州みかんとキングマンダリンとを交雑させて出来た品種です。甘味が濃く多汁で、柑橘のなかでもトップクラスの甘さを持つと言われています。果肉を包む薄皮も薄いので、みかんのようにお召し上がり頂けます。４月下旬〜5月に出回る品種で、１年近く果実が木になっている柑橘です。高糖度かつ高酸度が特徴の品種で、手がべたつくほどの糖度を誇りながら酸味が強いのです。一言でいうと味が濃い。
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