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小玉でも甘さは特別な完熟桃です!
日本野菜ソムリエ協会 第一回 全国桃選手権で最高金賞を受賞
岡山県 黒崎充さんの桃
専業桃農家として3代目。昭和50年生まれの黒崎充さんは、2005年に就農しました。農家としては若いですが、十分すぎるほどの経験があり、腕は申し分ありません。
若くして園地を引き継ぎ、そこから先は完全に一人で、試行錯誤して栽培方法を確立しました。あえて小玉に作ることを目指し、正規品の桃を作り上げます。黒崎さんの桃は、6月の上旬で驚くほど高い糖度(実測で12〜14度)がでました。7月の桃なら分かりますが、露地栽培で一番最初に出る6月上旬の桃では、まず出すことが出来ない糖度です。
【完熟栽培を行い、糖度が高い桃に仕上げる】
糖度を高めるための剪定技術。一本一本の木の間隔を広く取ることで、まんべんなく葉と果実に日光があたります。また、根元まで日光が入るように仕立てているので下のほうでも甘い桃ができます。枝・葉を少なくするように、剪定しているのです。雑草はあえて残します。雑草が園地にある事で水持ちがよくなり、さらに地温の上昇を防ぎます。果樹の生命線である根が傷むことなく、健全な木が育成されるのです。
収穫の直前は、毎日桃の試食をすることで、完熟したことを確認しているので確実に美味しい桃になります。追熟の必要はほとんどなく、到着後は香りが良く柔らかいものから順番にお楽しみください。
※6/13〜29出荷と広い期間になり申し訳ありません。6/13〜16出荷の後は、次の品種にきりかわるためしばらく期間が空きます。6/16までに出荷できない方は、6/23以降の出荷の予定です。
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賞味期限 | 完熟品なのでなるべくお早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 常温 |