『おぜあかりん』群馬県産 いちご 約250g×2パック 産地箱 ※冷蔵

商品説明

4月からが旬の遅咲きのいちご品種『おぜあかりん』。
標高700mの高原でじっくりと育てられるため、他のいちごと比べ生育が遅く、春先に美味しくなる品種です。

『おぜあかりん』は、「とねほっぺ × とちおとめ × 盛岡26号」の 掛け合わせで作られ、果皮と肉質は緻密でしっかりとしています。甘い果汁がたっぷり詰まった果肉は、爽やかな後味と香りを楽しめます。

通常、春になり温かくなってから栽培すると、 生育が良すぎて味が水っぽくなるのですが、このいちごは低温の高原でじっくりと育てられるため、より美味しく仕上がります。
理屈的には他の品種で作っても、同じ環境であれば同等の味になりそうなものですが、「この味わいは『おぜあかりん』でないと、この美味しさにはならない。」と生産者は言います。

いちごの産地としてはあまり知られていない群馬県で、度重なる試行錯誤の末に誕生した品種『おぜあかりん』をお楽しみください。