完熟収穫なので糖度20度位は出ます。
須田治男さんの『サンプルーン』 長野県 佐久穂町産 4パック 計約1.8kg (目安として48玉程度) ※冷蔵
商品説明
【サンプルーン】
サンプルーンは、長野県臼田町(2005年佐久市に合併)で選抜育成された品種です。果実は30〜40gの小ぶりですが、味が良く日本でもっとも収穫されているプルーンです。果皮の色は紫色、果肉は明るい深い黄色で、糖度は18度程度と高くほどよい酸味もあります。ドライプルーンのイメージが強いですが、鮮度の良い生食用プルーンは、初めて食べると驚くはずです。
国内でプルーンの産地化をしているところはほとんどなく、長野県の佐久市、佐久穂町が国産の多くを作っており、他では北海道の仁木町などが有名です。雨に弱いので佐久穂町のような乾燥した土地でしか栽培が難しいのです。
須田治夫さんは、プルーンを完熟で育てており、このサンプルーンも「糖度選別はしていないですが、完熟栽培しているので20度を超えてくるも多いと思いますよ」と言っていました。
適度な酸味があった方が本来の味として美味しく、シャキシャキと硬いくらいがベストですので、お早めにお召し上がりください。皮をむかずにそのまま食べられます。
【須田治夫さんのこだわり】
りんごとプルーンの生産者である須田治男さん。土壌診断を定期的に行い、果樹の栄養状態をよく確認しています。バーク堆肥、発酵鶏糞、米ぬか、酵素など有機質の肥料をふんだんに使い栽培しています。乾燥して、冷涼な気候のおかげで病害虫が少ないため、農薬の散布も必要最小限ですみます。除草剤を使わないため、約3町歩ある広いりんご園地の草刈りはとても大変だそうです。しかし、その手間をかけることで健康な果樹が育ち、とても美味しい果樹ができるのです。
また、顧客にその日収穫したものをクール便で出荷することにこだわり、収穫も棚もちを重視した8割ではなく、完熟までまって収穫しています。須田さんの作るプルーンもりんごも、ほとんど行き先がきまっています。ホテルや料理屋にも多くのお客さんを持っているのは、高い信頼度があるからです。
【長野県 佐久穂町】
標高800mの高冷地にある佐久穂町は、長野県の東部に位置し、西は北八ヶ岳や八千穂高原、東は茂来山や古谷渓谷、そして町の中心を南北に千曲川が流れる自然豊かな町です。
日本でほぼ一番と言えるほどの高所で作るメリットは計り知れません。りんごの着色と糖度の高さは、恵まれた土地によるところが大きいです。日照時間も長く、雨が毎年900mm程度と極端に少なく、昼夜の寒暖差が大きい気候により、果樹はなんでも美味しく育ちます。
店舗 | 須田治男さん(りんご屋SUDA) |
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商品番号 | M005-149-3-00004 |
原材料名 | 長野県産 プルーン |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 目安として出荷から5日 |
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保存方法 | ※冷蔵 |