ひな祭りにはちらし寿司とハマグリのお吸い物は定番です。ハマグリは昔から「お姫様」を意味することから、ひなまつりに用いられたり、2枚がピッタリとつがいになることから夫婦円満をモチーフにした縁起物です。ハマグリといえば、夫婦円満をモチーフにした縁起物です。
千葉県産『地ハマグリ』を豊洲市場から直送致します。
実は、国内で流通しているハマグリの約9割が外国産。さらに国産物の水揚げは年々減少しているため、その価値が高くなっています。
国産ハマグリの濃厚な旨みと身が締まったプリプリの食感は、外国産と比べればその違いが明らかで、市場でも別物として扱われています。焼きハマグリはもちろん、お吸い物や酒蒸しにすればダシの濃厚さに驚かされます。他にも様々な料理の具材としてお使い下さい。
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-00041 |
セット内容 | 千葉県産 地ハマグリ 約1kg |
原材料名 | 千葉県産 チョウセンハマグリ |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | 生鮮品のためなるべく早めにお召し上がり下さい |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
地ハマグリの旬は2〜4月と言われており、特にこの時期は身が丸々と太く味が濃厚になります。今回はその中でも
豊洲市場の目利きが厳選した地ハマグリをお届けします。
「ハマグリ」「チョウセンハマグリ」「シナハマグリ」の3種に分けられるハマグリの中でも、九十九里から鹿島灘で獲れる『地ハマグリ』は全て「チョウセンハマグリ」で、外洋の砂地に生息しています。 色が鮮やかで厚みがある殻は、少し横に長い形をしている特徴があります。
1.ハマグリを塩水で砂抜きします。
平たい容器にハマグリを重ならないように並べ、そこへ全体がつかるように3%の塩水をいれ、一晩(最低3時間程度)置いて砂をはきださせます。
砂抜きが終わったら貝をこすり合わせるようによく洗っておきます。
2.鍋にハマグリ・水・昆布をいれ、弱火から中火で加熱しアクを丁寧に取ります。
3.沸騰したら火を弱め昆布を取り出します。煮立たせすぎるとハマグリの身が固くなります。
4.ハマグリの口が開いたら、酒・塩で味付けします。
5.椀にハマグリを盛って汁を注ぎ、三つ葉をのせて出来上がりです。