カリカリ食感、硬い桃!
桃の生産量トップクラスの山梨県、特に高品質の産地として名高い『春日居統一共選所』の桃。
妥協を許さない「桃づくり」に産地を挙げて取り組んでおり、その甲斐あって自他共に認める日本のトップブランドとなっています。
「さくら白桃」はシーズンの終わりを告げるような桃で、果肉が硬く高い糖度なのが特徴。
カリカリとした食感に甘さも感じられ、出始めの桃とは別物だとし楽しめます。
日持ちするので、急いで食べきらなくても大丈夫です。
早生桃に比べ長い期間、樹上で栽培した桃は多くの栄養を吸収し大きく育ち、
「春日居の桃」の中でも、ひときわ違った味わいを楽しむことができます。
「さくら白桃」は、桃の中でも知名度の低い品種で、生産量も多くありません。
なかなか出会うことのない、桃好き必見の硬い桃です。存分にお楽しみください。
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消費期限 | 目安として出荷から5〜7日 硬い品種なので常温で置いてもほぼ柔らかくなりません。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
■さくら白桃
山梨県生まれで「川中島白桃」と「千曲」を交配し生まれたものを選抜育成された品種
■山梨県春日居統一共選所
糖度、重さ、色合い全て、最新の光センサーで検査されます。
一般的な選果場なら「秀品」として扱われるものが、この「春日居統一共選所」では、優品もしくはそれ以下のランクにされることも少なくありません。
山梨県においてトップクラスの選果基準を設けている共選所です。
※幸茜、さくら白桃、甲斐黄桃などはJA職員による検品を経て出荷されています。
晩生桃は糖度が高まりやすくなる為、光センサー機を通しておりません。
【春日居の桃】
■土地と気候の利
春日居町は甲府盆地のほぼ中央に位置し、北西には兜山を中心とした山並みが、南東には笛吹川が広がります。
笛吹川によって堆積した砂礫土壌は水はけが良く、桃の生育に最適とされるph 5.5〜6に近いほぼ中性です。
また年平均気温が13.4℃と温暖で、雨も少なく、さらに昼夜の寒暖差が大きい盆地特有の気候にも恵まれています。