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金の王冠の名を得た高級ブランドを贅沢に食べ比べ!
グレープフルーツの中でも最高峰、フロリダの完熟グレープフルーツとして確かな人気を誇る『ゴールデンクラウン』です。
一般店頭でもグレープフルーツ自体は手軽に手に入りますが、一線を画す食味の素晴らしさから、市場では定評あるブランドとして支持されています。日本の代理店でもこのブランドを扱えるのは一社だけということもあり、一定の入手ルートではないと入手が難しいのも頷ける一品。
お馴染みのホワイトはジューシーな果汁感に、すっきりとした甘さが楽しめ、色味も可愛らしいルビーレッドは苦みがほぼなく、濃厚な甘さを楽しむ事ができます。この機会に食べ比べてみるのもおススメです。
入荷は収穫期を迎える3月頃。日本が緊急事態宣言の中で、アメリカからの入荷数が少ない年になりそうです。
どうかお早目にご予約下さい。
※本商品にはポストハーベストとしてOPP、TBZ、イマザリルが使用されております。
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消費期限 | 目安として出荷から10日ほど。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【グレープフルーツの種類】
グレープフルーツは、18世紀に西インド諸島バルバドスで、文旦の突然変異として発見されました。実り方が“ぶどうの房”に似ていることから“グレープ”フルーツと呼ばれるようになりました。
『ホワイト種』
ホワイト種は、スーパーなどで普段よく目にするグレープフルーツの品種。果皮が黄色く、果肉は白みがかった薄黄色をしています。果汁が多く、さわやかな甘酸っぱさと、ほどよい苦みのバランスを楽しめます。
ホワイト種の酸味や苦味が苦手という方は、お砂糖をかけると苦みが和らぎ、美味しくお召し上がりいただけます。また、果肉を使ってジャムやソースを作るのにも最適の品種です。
『ルビー種』
ピンク色の果肉が目を引くルビー種は、「ルビーレッド」や「レッドブラッシュ」という名で呼ばれ、トムソン(ピンクマーシュ種)の枝変わとして、1920年ごろにアメリカで発見されました。ホワイト種と比べると、外皮が若干赤みがかっているのがわかります。
また、果肉の赤みはベータカロテンによるもので、ホワイトよりもベータカロテンの含有量が多いのが特長。グレープフルーツ特有の酸味と苦みが少なく、しっかりとした甘味があり、ジューシーな果肉で、種が少ない品種です。
【ゴールデンクラウングレープフルーツの絶対条件】
最高級のグレープフルーツを生産することで知られているアメリカフロリダ州、インデアンリバー地区、その中でも高い評価を得ているGlenBarns社の自家農家から特に糖度の高く、食味が良い園地を限定しお届けしています。
日本向けに選果基準も厳しく、出所がはっきりしているグレープフルーツのみを特定のブランドにパックしてお届けする事。尚且つ毎週収穫する際のテスト結果にて糖度11度以上の園地を選んでお届けする事。メラノーズや、キズ果も厳しくチェックして、妥協がない果実のみが、このゴールデンクラウングレープフルーツとして選ばれます。