『ななみつき(品種:ぐんま名月)』 北海道七飯町産りんご 特選品 約3kg(7〜9玉) 化粧箱 ※常温
商品説明
西洋りんご発祥の地 北海道「七飯(ななえ)町」が誇る『ななみつき(品種:ぐんま名月)』は蜜入りも良く、コクのある甘みと果汁が口いっぱいに広がるブランドりんごです。
サクッとしつつもしっとりした果肉で、甘みは強いのに後味はすっきり。
黄色をベースにした果皮にほんのり赤みが差したグラデーションが美しいのも魅力。
外観だけでなく、蜜入りしやすい品種なので、切った時の見た目の良さも大きな特長です。
りんごの生産地と言えば青森県が有名ですが、実は日本で最初に西洋りんごが栽培されたのは北海道「七飯町」でした。
函館市に隣接する七飯町は大沼湖や駒ケ岳など豊かな自然環境に恵まれ、観光地としても有名です。
明治初頭から始まった七飯町のりんご栽培。現在も季節ごとにさまざまな品種を栽培しています。
七飯町は西向きの丘陵地が多く、昼夜の寒暖差が大きいため、濃厚な甘みの美味しいりんごが育ちます。
そんな七飯町で2011年に誕生したのが『ななみつき』。
群馬県で「あかぎ」と「ふじ」を交配し生まれた「ぐんま名月」という品種を七飯町で栽培し、選別基準を設けて大きさ、外観、甘さや蜜入り具合などの良いもののみを厳選し、『ななみつき』のブランド名で販売しています。
七飯町の「なな」、蜜入りの「みつ」、ぐんま名月の「つき」を組み合わせたこのブランド名は町民からの公募で決められました。
生産者だけでなく七飯町民の想いも込められたブランドりんご「ななみつき」を是非お楽しみください。
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●七飯町のりんご栽培
明治2年、ドイツ人のガルトネルが七飯町に苗木や大型農機具を持ち込み、日本で初めてのりんご栽培が始まります。
明治3年、北海道初となる農業試験場「七重官園」が作られました。
旧津軽藩の士族がここでりんご栽培を学んで故郷に戻り、青森県のりんご栽培の礎を築いたと言われています。
明治5年にはアメリカとカナダから75種、約8万5千本の苗木を取り寄せ、本格的なりんご栽培が始まります。
第二次世界大戦中には多くのりんごの樹が伐採され、りんご栽培は一時衰退しますが、終戦後は新品種の研究や栽培技術の改良が進められ、活気を取り戻しました。
現在も「つがる」「ふじ」「レッドゴールド」などを中心に盛んにりんご栽培が行われています。
りんご栽培に最適とされる七飯町の気候風土が、甘く美味しいりんごを育てます。
| 店舗 | (株)食文化 大井出荷店(青果) |
|---|---|
| 商品番号 | M004-688-3-00108 |
| 原材料名 | 北海道産 りんご |
| 獲得ポイント | ログインして確認 |
| 消費税率 | 8%軽減税率 |
| 消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
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わたしたちは買参人の資格を取得し、市場の卸や仲卸と一心同体で動くことで、産地情報や商品情報をいち早く入手してきました。
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最高の鮮度・味の良さ・低価格・安定供給・多品種セットなど、市場ならではの商品企画を実現します。創業年:2004
代表者:萩原章史












